一般病院の受け入れはパンク寸前!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■政府は直ちに新型コロナ専用病院を
設置するべきだ!
一般病院の受け入れはパンク寸前、
後遺症問題も浮上 2020年8月7日
8月7日の時点で沖縄県の病院では
新型コロナウイルス病床の占有率が
100%を超えており、各地の都道府県
でも感染者数の急増から危機的な状況
になっています。
当サイトが独自に各地の病院や医師
らに確認してみたところ、
「新型コロナウイルスの影響で通常の
医療業務にも支障が出ている」と回答
した病院はほぼ全てで、大なり小なり
新型コロナウイルスが通常の業務を
圧迫していることが判明。
早期に新型コロナウイルスを封じ込め
た中国だと、初期に大型の新型コロナ
ウイルス専用病院を国が設置し、
そこに患者と機材を集中させることで、
一般病院の業務を維持することが出来ま
した。
日本においては各地の病院が新型コロナ
ウイルスの受け入れ場所として指定さ れ
ていますが、殆どの病院が新型コロナ
ウイルス以外の業務も同時に行っています。
ただ、その影響で新型コロナウイルスの
受け入れを行っている病院で一般患者が
感染する事例もあり、病院側の負担も増大
しているのが現状です。
全国公私病院連盟によると、病院の
収益はマイナス10%を超えている状態で、
中には30%の赤字を記録している場所も
ありました。
政府の医療支援が不足していることも
合わさって、一般病院の収益立て直しも
困難な状況になっており、直ちに政府が
大規模な医療機関支援と専門病院の設置
をしなければ、新型コロナウイルスの
第二波で日本全体が医療崩壊となるで
しょう。
さらに新型コロナウイルスの後遺症
問題も浮上しているわけで、あまりに
も日本政府の対応が遅すぎると言わざ
るを得ません。
看護師や医師の退職も増えていることを
考えると、政府支援の不足で日本の医療
機関がバタバタと倒れだす事態になるの
は時間の問題です。
【転載終了】
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「GOTO」なども小手先の対策にすぎず、
結局は、感染を全国に拡大している愚策です。
台湾や感染を抑え込んでいる国を見ると
優秀なリーダーや補佐的なスタッフの存在
が大きいですね。
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