持続化給付金 電通からデロイト社に変更で契約額が半額に!
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■持続化給付金 電通からデロイト社に
変更で契約額が半額に
公開日:2020/08/18
中小企業などを支援する持続化給付金
事業事務の第2次補正予算分の委託先と
して、経産省は14日、コンサルティン
グ会社デロイトトーマツファイナンシャ
ルアドバイザリーと正式契約を結んだが、
その契約額が経産省の想定額のおよそ
半分だったことが分かった。
18日の朝日新聞が報じた。
契約額は計427億円で、内訳は審査
業務が416億円、振り込みが10億円。
同省は2次補正分の事務委託費を
約850億円と想定していた。
1次分は大手広告代理店の電通が母体の
一般社団法人サービスデザイン推進協議会
に769億円で委託したが、業務の大半が
電通に749億円で再委託されたことが
批判されたため、同省は2次分の契約方法
を見直し、競争入札を行った。
すると途端に“半額”だから、1次分の委託
がいかにいい加減で税金の無駄遣いだった
か分かるというもの。責任者、出てこい!
【転載終了】
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電通は、テレビを見ない世代が増え
てきていることや、お笑いを多用した
番組作りが増えて、つまらないと中年
層までテレビ離れが進み、テレビで
広告を流す意味がなくなってきている
ことから企業広告が激減して巨体を
維持出来ないのでしょう。
五輪も中止のようですから、ここも、
何れ潰れるかな。
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