全日本シティホテル連盟、7月客室利用率31%!

 観光経済新聞 


 【転載開始】


 ■全日本シティホテル連盟、7月客室利用率31% 

 2020年8月29日


 全日本シティホテル連盟 

(JCHA、清水嗣能会長)が7日に 

発表した会員ホテルの2020年7月の 

全国平均客室利用率は30.5%、 

前年同月比では52.5ポイント減と 

なった。 

4連休で上昇したホテルが多かったが、 

新型コロナウイルスの感染者が各地で 

増えたため、再びの自粛モードで個人、

 団体ともにキャンセルが増えた。 


  調査は242会員ホテルのうち135軒 

から回答を得た。  


 地域別での利用率が高かった地域、 

また、前年同月比で利用率が上がった 

地域は、それぞれすべてが悪く、該当 

はない。 


  利用率が低かった地域は、25.7%の 

近畿、27.1%の関東、29.1%の四国 など。 


 前年同月比で利用率が下がったのは、

 60.4ポイント減の関東、57.1ポイント減 

の近畿、52.4ポイント減の東海など。

 【転載終了】 

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 オリンピックを当て込んで、増強し 

たホテルや旅館は今後大変でしょうね。 

倒産の危機を迎えることになる可能性 

も出てきますね。

 

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