税金払うの嫌なら日本から出て行け・・・

 ネットゲリラ氏の記事より 


 【転載開始】

 ■税金払うの嫌なら日本から出て行け 

  (2020年9月27日 04:07) 


 ケケΦだが、カタカナで「ケ」と打って 

半角変換して、Φは「ファイ」で出てき ます。 

日本人じゃないんだから、漢字では出て 

来ない。 

新自由主義というのは、一種のアナーキズム 

で、国家を否定し、世界同時革命を志す、 

トロッキストみたいなもんだ。 

金儲けは国家体制より優先する、という 

思想だが、その「カネ」というのが国家 

をバックボーンとして成立し、国家抜きでは 

存在し得ないという時点で、そもそも破綻 

している。 



 <現代ビジネス> 

 シンクタンクにかかわる以前から、資産 

形成に対する努力には並々ならぬものが 

あった。九〇年代前半、アメリカと日本を 

股にかけて生活していた四年間、竹中は 

住民税を支払っていなかった。 

地方自治体は市民税や都道府県税といった 

地方税を、一月一日時点で住民登録して 

いる住民から徴収する。したがって、 

一月一日時点でどこにも住民登録されてい

なければ、住民税は支払わなくて済む。 

竹中はここに目をつけ、住民登録を抹消 

しては再登録する操作を繰り返した。 

一月一日時点で住民登録が抹消されてい れ

ば、住民税を払わなくて済むからである。 

小泉内閣の閣僚になってから、住民税不払い 

が脱税にあたるのではないかと国会でも追及 

された。アメリカでも生活していたから脱税 

とはいえないけれども、しかし、住民税回避 

のために住民登録の抹消と再登録を繰り返す 

手法はきわめて異例だ。 じつは竹中自身、

かつてこれを節税の秘策 として吹聴していた。

もちろん「脱税疑惑」 と騒がれる前だが、

『週刊朝日』 (二〇〇〇年五月二六日号)の

対談で、作家 の林真理子に堂々と勧めている。 



  今の世界でもっとも「国家」が強い支配 

をしているのは中国だろう。 

国家の力が強いと、新自由主義者の 

グローバリストは金儲けしにくい。 

その中国で例外的に「国家」権力の手が及ば 

なかったのが香港で、なんせ宙ぶらりんな 

植民地で、イギリスからもほとんど見捨てら 

れた状態、もちろん植民地だから共産党も 

手を出せない、そういう状態が長く続いた。 

そういう状態がグローバリズムの天国なん 

だが、その当時の香港には義務教育も 

なかったのだ。


 【転載終了】 

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  竹中平蔵氏は小渕政権、森政権などの 

諮問会議に参加。 

小泉政権で突然「経済財政政策担当大臣」 

として、民間閣僚として登用されました。  


 当時、税金を払わず米国を拠点に生活 

していた関係で米国の経済工作員と疑わ 

れていましたね。 


  現在も経済政策に深く関わっています。

 

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