神奈川県が自宅療養者の健康確認を削減!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■神奈川県が自宅療養者の健康確認を削減!
今月から実施開始、保健師の連絡をAI電話
に変更 自宅療養の急変報告が増加する恐れ
2021年2月2日
2月1日から神奈川県における自宅療養者の
健康確認が変更となりました。
今までは保健師が自宅療養者に1日1回は
連絡を行なっていましたが、それをAIによる
電話に変更し、本人が希望する場合はAI電話
も省略するとのことです。
保健師は療養中で重症化のリスクが高い人など
に限定して連絡を行い、緊急電話相談の回線を
5回線から20回線に増やして、容体の急変に
対応するとしていました。
新型コロナウイルスの感染者数が急増した
影響で自宅療養者も跳ね上がり、半ば強引な
形で対応方法を見直した神奈川県ですが、
このようなやり方には批判の声が多く、
専門家からも対応の見直しや修正を求める意見
が飛び交っています。
他にも濃厚接触者の追跡調査などをドンドン
削減し、神奈川県の検査数や患者の調査能力は
増えるどころか減っているのが実情です。
★神奈川 新型コロナ 自宅療養者の健康観察
方法を一部変更
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210201/k10012844251000.html
1日からは、原則としてAIによる電話を
1日に1回かけ、体調に問題ない人が希望
する場合は、このAIによる電話も省略す
るということです。
一方、入院先が決まらずに自宅で待機し
ている人や、療養中で重症化のリスクが
高い人については、リストアップした
うえで、保健師が毎日電話をかけるという
ことです。
さらに、療養中の人を対象にした緊急電話
相談の回線を、5回線から20回線に増や
して、対応することにしています。
【転載終了】
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軽症の方が急変する場合もあり、大丈夫
何でしょうか。
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