新型コロナ用のワクチン、37.5度以上の発熱で接種禁止に!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新型コロナ用のワクチン、37.5度以上の
発熱で接種禁止に!
厚生労働省が今頃になって通達
*インフルなどと同じ
2021年2月25日
厚生労働省が新型コロナウイルス用の
ワクチンについて、37.5℃以上の発熱が
ある人への接種を行わないように呼び掛け
ました。
産経新聞の記事によると、厚生労働省は
ワクチン接種の手引を改訂し、その中で
「接種不適当者」と「接種要注意者」を
分けた上で、37.5℃以上の発熱が確認され
た方は不適当者に該当すると記載。
合わせて各都道府県にも通知を行い、
不適当者が判明した時には当日のワクチン
接種を行わず、必要があるときは精密検査
を受けるよう指示するように指示しています。
他にもアレルギー症状がある人や
心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、
発育障害などの基礎疾患持ちの人は要注意者
として、慎重な対応を行うように注意喚起を
行いました。
厚生労働省は公式ホームページでも
「予防接種による感染症予防の効果と副反応
のリスクの双方について理解した上で、自ら
の意志で接種を受けていただいています」と
いうような注意情報を掲載し、ワクチン接種
には副反応やリスクがあるとコメントしてい
ます。
今頃になってワクチン接種の注意呼びかけが
行われたのはやや遅い感じがありますが、
内容としては妥当なものだと言えるでしょう。
★<独自>ワクチン37・5度「不適当」
厚労省通知 基礎疾患ある要注意者は
慎重接種
https://www.sankei.com/politics/news
/210223/plt2102230012-n1.html
厚生労働省が新型コロナウイルスの
ワクチン接種の手引を改訂し、
「接種不適当者」と「接種要注意者」
を具体的に明示し、各都道府県など
に通知したことが23日、分かった。
37・5度以上の熱がある人は不適
当者に該当し、接種は受けられない
とした。基礎疾患のある人は要注意者
とし、接種の適否を慎重に判断する
よう求めた。
【転載終了】
**************************
ということだそうです。
0コメント