ワクチンの接種で「変異種」に罹患しやすくなるとする研究結果!?
桜井ジャーナル
【転載開始】
■COVID-19ワクチンの接種で「変異種」に
罹患しやすくなるとする研究結果
2021.04.16
COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)
ワクチン接種率が圧倒的に高いイスラエルで
ワクチンに関する新たな問題が指摘されている。
この感染症を引き起こされるとされるSARS-CoV-2
(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)は
変異しやすいRNAウイルスだが、公表されている
変異種はイギリスで発見された「B.1.1.7」、
南アフリカで発見された「B.1.351」、
そしてブラジルで発見された「P.1」。
イスラエルのテルアビブ大学の研究チームによると、
そのうち南アフリカ変異種の場合、
BioNTech/ファイザーのワクチンを接種すると
罹患しやすくなるという結果が出たのだ。
PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性に
なった800人のうち400名にはワクチンを接種、
残りの400名はワクチンを接種せず、ワクチンを
接種してから14日以降に再検査したところ、
罹患率はワクチン接種者が5.4%だったのに対し、
非接種者は0.7%だったという。
同時に調べたB.1.1.7の場合、両者に差は見られ
なかった。
昨年の終わりには、COVID-19の症状
(つまり風邪やインフルエンザと同じ症状)が
なくなり、治癒したと診断された後に再度検査
すると、陽性になる人がいると報告されていた。
大半は症状がないという。
ワクチンを接種してもPCR検査で陽性になる
ケースがあり、ワシントン州保健局は調査に
乗り出したようだ。
これに対し、ホワイトヘッド生物医学研究所、
ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学の
研究者はCOVID-19のRNAが逆転写されて
ヒトゲノムに組み込まれ、それに反応している
のではないかという仮説を昨年12月に発表して
いるが、元々自分の遺伝子の中に持っている人
がいる可能性も否定できないだろう。
またBioNTech/ファイザーの製品ような
mRNA技術を使ったワクチンが人間のゲノムに
取り込まれて死ぬまで残る可能性があるのでは
ないかとする疑惑も出されている。
ホワイトヘッド生物医学研究所には、
遺伝子編集を行うCRISPR技術をアメリカ国防総省
のDARPA(国防高等研究計画局)から得た資金で
行っている人がいる。
2017年当時、その資金は6500万ドルだと伝えら
れていた。
言うまでもなく、DARPAは軍事的に利用できる
技術を開発している。
遺伝子編集もそうした目的で行われているはずで、
例えば「スーパー兵士」や生物兵器を作り出すこ
とを考えているだろう。
【転載終了】
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ワクチン接種は、重症化しないが
ファイザーのワクチンは南ア型に
罹患(感染)しやすいと言うことで
すか?
現在主流が英国型と言うことで、
心配がないが、五輪後に南ア型が
入ってくる可能性は否定できません
よね。
接種するワクチンは選択出来ない
でしょうね。
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