西浦博教授が日本政府のコロナ対応に絶望・・・

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【転載開始】


■西浦博教授が日本政府のコロナ対応に絶望

 「IOC会長の来日に合わせて宣言終了なら

 この国は終わりだと思う」「五輪が足枷に」

 2021年4月24日


 厚生労働省クラスター対策班の主要メンバー

として活躍した京都大学大学院の西浦博教授

が日本政府のコロナ対応に苦言を呈しました。


 西浦教授は自身のツイッターで3回の

緊急事態宣言について、

「Thomas Bach氏の来日が5月に予定されて

いて、それまでに宣言が終わるよう必死に

政治調整しているのなら、僕はこの国って

現時点で終わりなんだと思います。僕たちの

代表は何を守ろうとしているのか。国民の

生命と財産の保護はどうなるのか」と述べ、

IOC(国際オリンピック委員会)会長の来日が

緊急事態宣言の解除スケジュールとして設定

されているのではないかと指摘。


 仮にそれが事実だとすれば日本政府は現時点

で終わりに等しいとして、

「オリンピック2021開催が足枷で有り続ける

のは健康的でないのでしょうね」などと

コメントしていました。


 西浦教授は東京オリンピック・パラリンピック

が新型コロナウイルス対策の足枷になっている

と感じているようで、東京オリンピックのせいで

ウイルス対策が中途半端になってしまっては

本末転倒だと言葉を強めています。


 実際、IOC会長の来日は5月中旬ごろを予定して

おり、3度目の緊急事態宣言の期限である5月11日

はほぼピッタリのタイミングです。

政府がIOC会長に配慮して緊急事態宣言の解除時期

を決めた可能性が高く、西浦教授が懸念するよう

に日本政府のコロナ対応は終わったも同然だと言え

るかもしれません。


【転載終了】

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 安倍政権の時から、2021年は何が何でも

開催するということを前提の1年延期だつた

のでしょう。


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