中国がウイルスサンプル数千点を破壊、WHO報告書で発覚!

情報速報ドットコム



【転載開始】

■中国がウイルスサンプル数千点を破壊、

 WHO報告書で発覚!

 WHO調査チームは結論ありきか

 新型コロナの中国起源論で注目が高まる

 2021年5月29日


 WHO(世界保健機関)が今年1月から2月の

間に行った中国の調査報告書が注目を集めて

います。

問題となっているのは武漢市で行った

WHO調査で、WHOは新型コロナウイルスの

発生源について、

「動物経由で人間に感染して広がった可能性

が高い」との結論を出していました。


 しかしながら、その調査過程は中国政府の

妨害や情報隠蔽によってシッカリと出来て

おらず、WHOも報告書で

「中国保健当局が2019年12月、人体から採取

した新型コロナウイルス類のサンプル数千点を

保存していたものの、後に破壊された」と伝え

ているのです。


 他にも数々の調査妨害や研究所の情報隠蔽

などがあり、このような背景からアメリカの

メディアを中心にして新型コロナウイルスの

中国起源論が高まっています。


 先日にアメリカ議会で新型コロナウイルス

の起源を調査するように求める要請が賛成多数

で可決され、バイデン大統領も

新型コロナウイルスの起源を早急に調査する

ように指示を出しました。

新型コロナウイルスの起源によっては米中対立

の大きなトリガーとなる恐れもあり、

これからの世界情勢に大きな影響を与えること

になりそうです。


★WHO報告書

「中国、ウイルスのサンプル数千点破壊」

https://news.yahoo.co.jp/articles/83

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WHOは今年1-2月の多国籍専門家チーム

による武漢現地調査後、「新型コロナは

動物から人に感染した可能性が非常に高く、

武漢研究所から流出した可能性は非常に

低い」という結論の報告書を3月に出した。

しかし、現地調査そのものが中国の拒否

により新型コロナ発生から1年以上過ぎた

後に行われた上、中国が「武漢研究所起

源説の証拠はない」とあらかじめ結論を

出したままで、調査チームの情報接近を

制限したことから議論を生んだ。米国や

韓国など14カ国は当時、調査の客観性

欠如を挙げて遺憾の意を表した。


【転載終了】

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 証拠隠滅ということは、バイオ兵器だった

可能性も否定できなくなってきました。


 G7直前にアメリカの圧力でWHOが公表

したということでしょうか?


 WHOは今まで隠蔽していたということ

なのか?


 今まで、中国寄りと批判されていた、

テドロス事務局長の立場も危ういかも。

中国はWHO創立にはかかわっていないの

で発言権はないですよね。


 北京五輪のボイコットは現実になって来ま

したね。


LC=相棒's のじじ~放談!

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