ワクチン接種後死亡751事例から学ぶ・・・

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【転載開始】


■ワクチン接種後死亡751事例から学ぶ

 「自身で結果を受け止める覚悟で慎重

 に判断を」医師が助言

 公開日:2021年07月30日


 現時点でワクチン接種が新型コロナから

身を守るのに最も効果的手段であることは

間違いない。

その一方でワクチンには当初考えられた以上

の副反応が見え隠れする。

専門家が参加する厚労省の新型コロナワクチン

副反応検討合同部会の最新資料からワクチン

接種で何を注意すべきかを弘邦医院

(東京・葛西)の林雅之院長に聞いた。


 ◇  ◇  ◇


 厚労省は21日、専門家による

新型コロナワクチンの副反応検討合同部会で、

2月17日の接種開始から7月16日までに

751件の死亡事例が発生していたことを報告

した。


 その内訳はファイザー社製746件、

モデルナ社製5件である。


 専門家評価は7月11日までに死亡が確認

されたファイザー社製663件、モデルナ社製

4件に対して行われた。

その結果、ファイザー社製ワクチンの660件

は情報不足等によりワクチンと死亡との

因果関係が評価できない「γ」、3件は

ワクチンと死亡との因果関係が認められない

「β」とされ、モデルナ社製の4件は「γ」と

した。


 「ワクチン接種後に751件もの死亡が報告

されているのになぜワクチン接種と死亡の

因果関係を認めないのか不思議に思っている

方もおられるでしょう。しかし、専門家とい

えどもワクチン接種と死亡の因果関係を科学

的に証明するには年単位のデータがあっても

難しく、現時点ではなおさらです。逆に言う

と、関連がまったくないと断言するのも難し

い。だからこそワクチン接種は自身でその

結果を受け止める覚悟で、慎重に判断する

必要があるのです」


 例えば、ワクチン接種から亡くなった日

の分布を見ると、死亡全体の4割近くが

接種から4日間に集中している。

因果関係がまったくなければそうならないの

ではないか。


 また、ファイザー社製ワクチン接種後に

死亡した746件の症状の概要に記載された

死因等の中に「状態悪化」が40件以上記載

されている。

これはワクチン接種が引き金になった可能性

もあるのではないか。


 高血圧、糖尿病、慢性心不全により投薬

治療を受けていた78歳男性は2回目接種を

受けた翌日に慢性心不全の急性増悪で亡く

なった。

拡張型心筋症で抗凝固薬を服用していた

71歳男性は2回目接種の当日に拡張型心筋症

の状態悪化で帰らぬ人となっている。


 「窒息」が複数含まれているのも気になる。

多くは食べ物を嘔吐し、それが喉に詰まった

ことによる窒息だ。

肝がん、高血圧、糖尿病、喘息のある

78歳男性は1回目のワクチン接種当日に

嘔吐後の誤飲による窒息で死亡。

持病のなかった92歳女性は1回目接種の翌日

に誤嚥による窒息で亡くなった。

ワクチンが嘔吐の引き金になったのではない

のか。


 若年の男性に多く見られるワクチン接種後

の心筋炎についてはファイザー社製ワクチン

の場合、7月11日までに医療機関からの報告

が30例あった。

年齢群別では40歳未満12例

(7月7日報告では8例)、40~65歳未満4例

(同4例)、65歳以上14例(同7例)だった。

一方、モデルナ社製ワクチンでは、前回に報告

された65歳女性の1件のみであった。


■体調によっては予約をキャンセルする勇気

 を持つ


 全例、軽快または回復が確認されていること

から厚労省は現時点でワクチンの接種体制に

影響を与える重大な懸念は認められないとして

いる。


 しかし、ファイザー社製ワクチン接種後に

死亡として報告された663例には心不全73例、

虚血性心疾患67例、心肺停止43例、

不整脈15例などのほか心臓死、心停止など

心臓関連の死亡が多く報告されている。

本当にワクチン接種は心筋、心臓には深刻な

影響をもたらさないのか?


 また、出血性脳卒中50例のほか、

血小板減少関連疾患の報告があるのも気に

なる。


 「これらの疑問について専門部会でも議論

されていますが結論は出ていません。だから

こそ私たちはワクチン接種後の死亡について

ももっと関心を寄せるべきだと思います。

持病のある人は状態悪化の可能性について

考えて、体調がすぐれない場合は接種を

キャンセルし、延期する勇気を持つことが

大切だと考えます。接種はかかりつけ医にし

てもらい、接種後数週間は体調の変化にとく

に気をつけましょう」


 とはいえ、ワクチン接種は前向きに検討

すべきだと林院長は言う。


 「新型コロナに感染した場合の死亡率は

7月27日時点で1.7%。一方、厚労省に報告

されたワクチン接種後の死亡のすべてがワク

チンの副反応と仮定した最悪シナリオでも、

7月11日でのワクチン接種後の死亡率は

ファイザー社製が0.00166%。ワクチンを

接種すれば感染や重症化リスクを低下でき

るのです」


【転載終了】

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 前に書いたことがありますが、両親

のリハビリをお願いしている老健の医師

が訪問診療時にワクチンは問題ないので、

90歳だろうが100歳だろうがバンバン

打ってます、ネットの情報など信じて

いないで打ちましょう・・・と。


 こいつ何言ってるんだと思いましたが、

人の話を聞かないタイプの医師ですね。


 現実に因果関係は不明でも、接種後に

600人超(当時)が亡くなってるのは

事実です。

医師であるなら、慎重に考えるのが当然

でしょう。

海外では、接種が進んでいるので数万人

規模です。


 当人達が望まなかった事もありますが、

両親には既往症があり接種を控えたとこ

ろです。


 瑕疵担保の存在を考えるべきです。

死亡も含めて副作用の可能性があるから

です。


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