福島第一原発で放射性廃棄物の不適切な管理発覚!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■福島第一原発で放射性廃棄物の不適切
な管理発覚!
廃炉作業で大量の廃棄物 約8倍に急増、
仮置だけで6万立方メートル
2021年9月20日
福島第一原発で大量の廃棄物が不適切に
管理されていることが判明しました。
これは原子力規制委員会が指摘したもの
で、今年3月の時点で放射性廃棄物の量は
48万立方メートルと膨大に増え、それから
集積所などに溢れた放射性廃棄物は仮置
されていたとのことです。
NHKによると、仮置されている放射性
廃棄物の量は今年1月に7000立方メートル
でしたが、それから7月までに約8倍の
6万立法メートルに激増。
この影響で東京電力の管理もズサンになって
いる場所があるとして、原子力規制委員会は
管理態勢の見直しを要請しました。
仮設の集積所ではパトロールも回数不足が
指摘されており、保安体制の観点からも問題
があるとされています。
ただ、放射性廃棄物の処分を巡っては場所
も限定されることから、即座に量を減らせる
ものではなく、これから福島第一原発の
廃炉作業が本格化すると、近い内に仮設の
集積所も限界となりそうです。
★福島第一原発の廃棄物管理が不適切
態勢見直しを 原子力規制委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210918/k10013266951000.html?
utm_int=all_side_ranking-social_004
東京電力福島第一原子力発電所では、屋外
に設置した仮設の集積場に置かれる廃炉
作業で出た廃棄物が急増し、管理が不適切
な場所もあるとして、原子力規制委員会が
管理態勢の見直しを求めました。
福島第一原発の廃炉で出た放射性廃棄物は
ことし3月時点でおよそ48万立方メートル
あり、多くは屋外の決まった場所で一時
保管していますが、すぐに運び込めない
がれきなどは原則1年を上限に仮設の集積
場に置いています。
【転載終了】
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何から何まで、貯まる一方です
が、どうするつもりなのでしょうか。
超優良企業だと思っていたら、
とんでもない駄目企業でしたね。
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