高市早苗氏 「自虐史観に満ちた教科書が多い」!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■高市早苗氏
「自虐史観に満ちた教科書が多い」
「憲法9条を改正して自衛隊を国防軍に」
「日本版国防総省の建設を」
2021年9月28日
自民党総裁選で右派や保守層から絶大な
支持を得ている高市早苗氏ですが、
20年前から更新を続けているコラムを読ん
でみると、その思想や国家観が他の政治家
とは別格であることが分かります。
高市氏は生粋の憲法改正論者で、
国会議員になった初期段階から全くブレず、
憲法9条の改正と自衛隊の国防軍化を訴え
ていました。
憲法改正後は日本版の国防総省を作り、
そこで国防軍の指揮を行うとしているほど
で、かつての大日本帝国やアメリカ軍みた
いな軍隊を目指しているとする記述がある
のです。
また、現代の教育に関しても、
「自虐史観に満ちた教科書が多く、日本の
歴史の影の部分を殊更に強調して、日本が
誇るべき歴史上の人物の功績などは省いて
あるという代物です」
「歴史教科書は、採択現場を仕切る某教職
員団体の影響から、自虐的で左翼思想に
近い内容にする程、よく売れるとされてき
ました」と言及し、日本の教科書は自虐史観
ばかりだと批判。
南京大虐殺は人数が水増しされ、
従軍慰安婦のような造語が数多く使われて
いると指摘していました。
他にも高市氏のコラムには驚くべき発言や
思想が散見され、このような方が日本の
総理大臣になった場合、他国との衝突は
今まで以上に激しいものとなりそうです。
★高市早苗氏コラム
https://www.sanae.gr.jp/column.html
【転載終了】
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歴時に忠実にが基本ですよ。
教科書をポエム調に美化すべきでは
ありません。
ポエム総理は安倍だけで十分です。
>憲法9条の改正と自衛隊の国防軍化を
訴えていました。
現行憲法は、二度と侵略戦争はしない
という信念から制定されています。
日本を仮想敵国とする国が増えて
しまったのは、安倍政権の憲法改正姿勢
からです。
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