リバウンド防止措置、東京都が今月24日の解除検討へ

情報速報ドットコム


【転載開始】


■リバウンド防止措置、東京都が今月24日

 の解除検討へ

 新規感染者は減るも重症用病床は長期化

 1日57人まで減少

 2021年10月16日


 緊急事態宣言の解除に合わせて東京都が

呼び掛けていた「リバウンド防止措置期間」

ですが、新型コロナウイルスの新規感染者数

が減っていることもあって、今月24日の

解除を視野に入れて調整作業を行っている

ことが分かりました。


 東京都の小池都知事は10月15日の

記者会見で新規感染者数は大幅に減っている

とした上で、重症用の病床使用は中々減って

いないとして、重症患者の推移を見ながら

リバウンド防止措置期間の解除を検討すると

コメント。

リバウンド防止措置期間では制限を段階的に

解除するとして、飲食店の酒類提供は認証を

受けた店舗に限定されています。


 東京都における新規感染者数は10月15日

で1日あたり57人まで減っていますが、

依然として感染者数が急減少した理由は分か

らず、専門家の間でも規制を解除して良いの

かどうかで意見が割れているところです。


★東京都新型コロナウイルス速報

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.

lg.jp/hodo/saishin/corona2583.files/

2583.pdf


★東京都“リバウンド防止措置” 解除は

 効果見極め判断 小池知事

https://www3.nhk.or.jp/news/html/

20211015/k10013308941000.html

酒の提供は感染対策の徹底の認証を受け

た飲食店に限るなどとしている、東京都

の「リバウンド防止措置期間」について、

小池知事は、今月24日の期限で制限を

解除できるかどうか、措置の効果などを

見極めて総合的に判断する考えを示しま

した。

都は、緊急事態宣言が解除された今月

1日から24日までのおよそ3週間を

「リバウンド防止措置期間」と位置づけ、

感染対策の徹底の認証を受けた飲食店に

限って酒の提供を可能とするなど、制限

の緩和を段階的に進めています。


【転載終了】

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 「ゼロ」という数字もみたいですね。


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