前原民進代表を追い込む“落選運動”まで・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■地元京都でも批判噴出 前原民進代表を追い込む“落選運動”
2017年10月5日
小池知事に騙され、民進党を解体してしまった
前原誠司代表。
驚くのは、党を潰しておきながら
「私の判断は正しかった」
「すべてが想定内だ」と、平然と自分を正当化
していることだ。
さすがに、党内だけでなく有権者からも批判が
噴出している。
前原氏のツイッターには、<このクズが。何が
想定内だ?仲間を売り、騙したことが狙ってた
ということか??政治家以前に、もはや人として
も見れない>といった書き込みが殺到している。
4日、地元の京都で演説した時も、
罵声が飛び交った。
演説中、「裏切り者」「恥ずかしないんか」
「よう来られたな」「詐欺師が」とヤジが飛び、
「帰れ」のプラカードも掲げられた。
地元でも完全に嫌われている。
とうとう、ネット上では
「人間のクズ前原誠司を落選させよう!」と、
落選運動の呼びかけまで始まった。
■公明票の動きも懸念
前原氏は、自民党候補をダブルスコアで圧倒
するほど選挙が強い。
落選する可能性はあるのか。
「京都はもともと革新の強い地域です。中でも
前原さんの選挙区は、教授やインテリの学生が
多く住んでいるためか、リベラルが多い地域です。
野党の前原さんが当選8回を重ねてこられたのも、
そうした地域事情があるからです。でも、10・22
総選挙では、地域事情が裏目に出る可能性が
あります。今回、前原さんはリベラル勢力を冷酷に
切り捨てた。これまで前原さんに一票を入れていた
野党支持者は、もう入れないでしょう。共産党も
本気で打倒前原に動いています」(県政関係者)
前原陣営が密かに恐れているのは、
公明票の動きだという。
「自民党と連立を組んでいる公明党の票は、
自民候補に流れるのが普通です。でも、前原
代表の妻が“創価短大卒”のため、2万票とも
3万票ともいわれる京都2区の公明票は、
前原さんに流れているとみられています。
ところが、今でも京都政界と公明党に影響力
を持つ野中広務さんが、公明票の引きはがし
に動いているという話が流れているのです。
前回、前原さんは6万6000票VS3万7000票
で勝利しています。公明票2万票が動けば、
選挙情勢は大きく変わります」(政界関係者)
たとえ当選しても、国民も政界も前原氏の
ことは二度と信用しない。
選挙に出馬せず、潔く引退すべきだ。
【転載終了】
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投票先は自民党が35%で一番多くなり、
その次に希望の党の12%、立憲民主党の7%、
公明党の7%、共産党の6%という順番になって
いるとのことです。
希望の党は期待度が45%から10ポイントも
減少し、「期待する」との回答は35%に。
一気に支持が縮小してますね。
これは、小池氏のリベラル排除の失言と
やり方の酷さ、そして、自民のネガキャンペーンの
相乗効果でしょう。
立憲民主はTwitterのフォロワーも、
二日あまりで自民の11万を超え、12万になりました。
テレビを見ないネット世代が注目しているのでしょうか?
テレ朝の玉川氏の言ではありませんが、
前原氏は“悪党”と認識されてしまったのでしょうかね?
前原氏は政治生命をかける価値があったのでしょうかね?
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