第3次世界大戦の引き金となりうる兵器とは・・・

Sputnik日本

【転載開始】

■第3次世界大戦の引き金となりうる兵器とは

 米シンクタンクの「ランド研究所」は超音速ミサイルの

拡散がコントロールされない状況は脅威となり、

第3次世界大戦にような大規模な紛争を呼びかねない

とするレポートを発表した。

ニュースサイト「マザーボード(Motherboard)」がこれを

報じた。


 レポートによれば、超音速ミサイルは毎時5千キロ超の

スピードで進むため、現行のミサイル防衛システムは

これへの反応は間に合わない。


 超音速ミサイルの開発に取り組んでいるのは米国、

中国、ロシアで、その技術に関心を示しているのは

欧州、日本、豪州とインド。

ランド研究所は、米中露の3国に対し、

超音速ミサイルの不拡散協定を結ぶよう提案している。

ランド研究所は超音速ミサイルの技術は10年以内に

拡散する危険性があると予測している。


 兵器開発の世界ではスピードの壁を打ち破るための

熾烈な戦いが展開されている。

つい数日前にも、米国の航空機・宇宙関連機器開発会社

「ロッキード・マーティン」の研究部門「スカンク・ワークス」が、

極超音速無人機SR-72のプロトタイプの初の飛行テストを

実施したというニュースが報じられている。


【転載終了】

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 人類はそんなに戦争がしたいのでしょうかね。


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