松井大阪市長、契約書なしで業務委託がバレたら「担当者が失念・先送り」

まるこ姫の独り言


【転載開始】


■松井大阪市長、契約書なしで業務委託が

 バレたら「担当者が失念・先送り」

 2022.02.20


 維新の本拠地の大阪、もうコロナが収拾

付かなくて燃え盛っている、


 自分の足元がおぼつかないのに、よくも

攻撃相手を探しては訴訟をするぞと脅し、

懲罰動議を口にできるものだ。


 今度は、個人情報の入力など契約書も

見積書も交わさず、外部業者に委託して

いたことがバレてしまった。


 幾ら忙しくてもそんなことがありうる

だろうか。


>松井市長「担当者が失念というか、先送り

しすぎた」・・・口頭での業務委託を謝罪

  

読売新聞オンライン2/19(土) 14:04配信


>感染者情報を国のシステム「HER―

SYS(ハーシス)」に入力する業務の

一部を委託する契約。保健所業務の逼迫

(ひっぱく)のため委託することになった

が、契約書を作らず、口頭でのやりとり

だけだった。


>松井市長は記者団に「担当者は契約書を

作る必要性は認識していたが、多忙により

失念したというか、先送りをしすぎた」と

説明。


 一億円規模の契約をするのに見積もりも

出させず、契約書も交わさず、忙しかった

から失念してしまったというが、幾ら忙し

くてもそんなことはあり得ない話だ。


 しかも業者に口頭で「9650万円」と告げ

られたそうで、市が相手の言い値で外注する

とは思えないが。


 ヤフコメは維新支持者の巣窟だと思って

きたが、今回は珍しくまともなコメントが

多かった。


 その中でこのコメントには納得した。

>請負額が問題なのではなく、契約書が無け

ればトラブルが起こった時の責任の所在が

分からず、個人情報の管理なども含めて

水掛け論になりかねない。

松井市長の弁明は常識的に考えてあり得な

いし、市政に対して責任を持つ者の発言と

しては、甚だ無責任なものだと思います。


 そうなんだよなあ。。。

契約書が無かったら、もしトラブルが起きた

とき、お互いが自分はこう言った、そうじゃ

ないと、水掛け論になって収拾がつかなくな

る。


 その為に細部に至るまでお互いが納得の

いく契約書を作るのであって、忙しかった

から契約書は先送りなんて誰も納得しない。


 しかも2月17日に自民党市議団に議会で

指摘されたら、その日に業務の指示書や

契約書など、必要な書類について決裁を終え、

業者に渡している。と言うから、忙しいのは

理由にはならなかった。


 卑怯なことに松井は、担当者のせいにして

いるが、市政のトップである松井がそんな

他人事で良いのか。

市政のトップの人間が部下のせいにしたら

駄目だ。


 松井の狡猾なところは、自分が関わる市政

が批判されたら口先だけ謝罪で終わらせ、

維新を批判するものなら血相変えて相手を

しつこく恫喝。


 今までの政党の概念を維新が変えた。怖い。


【転載終了】

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 最近では、”大阪民国”というような言葉

も出てきていますね。


 なんか、”バチカン市国”のような揶揄し

た言葉ですね。


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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