暴行事件、新たな疑惑が・・・!?

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■異なる診断書の裏側 貴ノ岩は“2度暴行を受けていた”疑惑

 2017年11月26日


 横綱日馬富士(33)による貴ノ岩(27)暴行事件。

相撲協会の周辺ではいま、ある疑惑が浮上している。


 すなわち、貴ノ岩は実は2度、

暴行を受けていたのではないか――というのだ。


 根拠は貴ノ岩及び、師匠の貴乃花親方(45)から

提出された2通の診断書にある。


 1通目は日馬富士の暴行から4日後の10月29日、

鳥取県警に被害届とともに提出されたもの。

そこには「骨折もしていないし全治1週間程度」といった

内容が記されていたらしい。


 ところが、その後、相撲協会に提出された2通目の

診断書には「脳震とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、

右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」と書かれていた。


 のちに相撲協会の危機管理委員会がこの診断書を

作成した医師に診断根拠を確認。

骨折と髄液漏れはあくまでも疑いであること、

相撲を取ることに支障がないこと、病院側が重傷で

あるかのように報道され驚いていることなどが明らかに。

2通目の診断書からは暴行を少しでも大げさにしようと

いう作為を感じざるを得ないが。

「作為どころか、貴ノ岩がだれかに、もう一度殴られた

疑いがあるというんだな。つまり1通目の診断書と

2通目の診断書が書かれる間に、さらなる暴行が

加えられた可能性があるということさ」とは、ある親方だ。


 いったい、だれが、何のために……

もちろん師匠である貴乃花親方がそんなことをする

はずはないし、疑惑は膨らむばかりだ。


【転載終了】

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 この事件には、もう一人の横綱が黒幕という怪情報も!?


 やはり、貴乃花親方の沈黙が気になりますね。


 もう一つは、モンゴル国内の覇権争いも背景にあるのかも?


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