年金額改定通知書が続々、今年度から年金減額0.4%
情報速報ドットコム
【転載開始】
■年金額改定通知書が続々、今年度から
年金減額0.4%
現役世代と受給世代の支払額は20倍
以上の差
2022年6月9日
年金受給者に日本年金機構から
「年金額改定通知書」とする書類が届い
ているとして物議を醸しています。
この書類は年金支給額の見直しを通知
するもので、そこには令和4年度から
年金額を0.4%減額するとの文字が書い
てあるのです。
事実上の年金減額通知だとして
年金受給者から怒りの声が相次ぎ、
日刊ゲンダイも
「物価高なのに年金減額・・・安倍元首相
がすべての“元凶”だった! 2016年に
法改正断行の大罪」とする記事を掲載し、
安倍政権時代が年金減額の元凶だと指摘。
2018~2020年度の現役世代の
「実質賃金変動率」がマイナス0.4%
だったことから、これに合わせて
年金支給額がマイナス改定になったと
報じられています。
元々、安倍政権時代に年金の見直し
法案が可決・成立となっただけに、
この年金額改定通知書をキッカケにして、
自民党の年金政策にも批判の声が
高まっていました。
現在の岸田政権でも基本的な方針は
変わっておらず、参議院選挙を前にして、
「本当に今の路線でいいのか」と疑問の
声が高まっているのです。
現役世代と受給世代の支払額は
25倍以上の差があるとも言われている
ほどで、年金政策は大幅な見直しや
方針転換を迫られているのが実情と
なっています。
★物価高なのに年金減額・・・安倍元首相
がすべての“元凶”だった!
2016年に法改正断行の大罪
https://www.nikkan-gendai.com/
articles/view/life/306354
7月の参院選では、自民党政権に対する
高齢者の怒りが炸裂しそうだ。
いま、年金受給者のもとに日本年金機構
の「年金額改定通知書」が続々と届いて
いる。
「令和4年度の年金額は昨年度から0.4%
の減額改定となります」という「減額通知」
だ。
【転載終了】
**********************
90歳になる方の年金のようですが、
国民年金だけだと老後資金としては
厳しいですね。
妻が自営の我が家は、妻が会社員
と結婚してよかったと言ってますね。
0コメント