飲食業の倒産が増えている・・・

日刊工業新聞


【転載開始】

■景気がよくなっているのに飲食業の倒産が増えている!


 東京商工リサーチは、2017年の飲食業の

倒産件数(速報値)が前年比19・2%増の

762件だったとする調査結果をまとめた。

14年以来、3年ぶりの750件超えとなった。

仕入れ価格の高騰や人手不足による人件費

増加などコスト増のほか、景気実感の乏しさ

を背景とした個人消費の鈍さが影響したと

みられる。


 17年の負債総額は同23・7%増の

416億6500万円と、2年連続の増加となった。

負債10億円以上の大型倒産は前年と同じ

4件だったが、同1億円以上5億円未満が

同48・0%増の74件と大幅増となった。


 業種別では、日本料理、中華料理、

フランス料理店などの専門料理店が、

同13・4%増の203件。以下、食堂・レストランが

同34・2%増の200件、居酒屋などの酒場・

ビアホールが同35・2%増の115件となった。


 原因別では、販売不振が同17・7%増の

618件と、全体の81・1%を占めた。


【転載終了】

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 景気がいいというのに、

なぜ外食が減っているのでしょう?


 政府の言っていることは“まやかし”

ということでしょうか?


 考えたら、個人的にも妻が休みの日に

買い物ついでにラーメン店に行くのが

唯一の楽しみとか・・・さみしい!


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