下町ボブスレー 「ネットの中傷に心を痛めています。
情報速報ドットコム
【転載開始】
■下町ボブスレー
「ネットの中傷に心を痛めています。補助金ドロボーではない」
ジャマイカチームにソリを貸し出して大騒動に
なっている「下町ボブスレー」ですが、
ネット上の批判についてコメントをしました。
メディアの取材を受けた下町ボブスレーの
担当者は「町工場のみなさんは心を痛めて
います。補助金ドロボーと言われることも
ありますが、そんな下心はあるはずもなく、
資金不足の中で一生懸命やられています。
どうかご理解いただければと思っています」
と述べ、ネットの批判に心を痛めていると発言。
補助金疑惑に関しても否定し、資金不足の
中で一生懸命にやっているとアピールして
いました。
また、ジャマイカチームにも「ジャマイカチーム
の皆様は世界を転戦しながら日本の下町ボブス
レーチームを訪れた時、『家に帰ってきたようだ』
と涙を流してくれたこともあります。
2年以上かけ、お互いに信頼関係を築いてきた
と思っています。
会見とウェブサイトの説明もジャマイカに振り向い
てほしくて出した次第です」などと言葉を投げ掛け、
五輪で下町ボブスレーのソリを使うように求めて
います。
しかしながら、下町ボブスレーの発言とは真逆に、
ネット上では次から次へと下町ボブスレーと権力者
の関係が発覚中です。政権与党による補助金優遇
の可能性も捨て切れず、下町ボブスレーその物が
非常に怪しいと言えます。
展示の下町ボブスレーから「スポンサーのステッカー」
消える 「ジャマイカ騒動で撤退説」は本当?担当者に
聞いた
https://www.j-cast.com/2018/02/13321155.html?p=all
東京都大田区の町工場を中心に開発された
「下町ボブスレー」の展示品からスポンサー企業の
ステッカーが剥がされているという指摘がインターネット
上で伝わり、「平昌五輪のジャマイカ騒動でスポンサー
が撤退したのでは?」という憶測が流れた。
だがJ-CASTニュースが下町ボブスレーのプロジェクト
チームを取材すると、事情は異なっていた。
ネット上の憶測に対し、担当者は沈痛な思いを明かす。
【転載終了】
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補助金の関係は詳細が明らかではないので、
なんとも言えませんが、安倍首相との関係が
疑われる要因でしょうね。
安倍首相が、いくつかの疑惑をきちんと説明
しておらず、国民のほとんどが説明不足と考えて
いるのが原因でしょう。
「下町ボブスレー」は、協力企業・団体が
150超という一大プロジェクト。
公式サイトによると、スポンサーはメインの
ひかりTVをはじめ、ANA(全日空)、伊藤忠商事、
東芝、さらにデサント、日本通運など全21社が
連なっているそうです。
果たしてこれで補助金が必要なのでしょうか?
この辺も疑われる要因の一つなのかも。
ボブスレーは決してメジャーなスポーツとは
言えないですよね。
国内にはコースも充実していませんし、
長野のコースも完全に撤退するので日本では
ほぼ大会もできないでしょう。
平昌五輪でジャマイカが「下町ボブスレー」
を使うのは不可能でしょうね。
やはり、速いほうを使い、勝ちたいでしょうから。
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