出場ピンチのジャマイカに援軍・・・
ヨミウリオンライン
【転載開始】
■出場ピンチのジャマイカに援軍…下町の使用断る
平昌五輪ボブスレー女子2人乗りにエントリー
しているジャマイカ代表が、大会で使う競技用そり
が用意できず、試合に出場できない可能性が浮上
している問題で、同国最大手のビール会社
「レッドストライプ」が、ツイッター上で新たなそりの
提供を申し出た。
14日にジャマイカのボブスレー連盟が代表コーチ
の辞任を発表。
英BBCの報道によると、今大会使用予定だった
ラトビア製そりについて、このコーチが自身の
所有物だと主張。五輪で使えない可能性が出てきた。
この事態を知ったレッドストライプ社が15日、
ツイッターで「問題ない。必要なら新しいそりを提供しよう」
とジャマイカ連盟に提案。
連盟側も連絡先を返信し、今後の成り行きが注目される。
ジャマイカは元々、東京都大田区の町工場関係者が
作ったそり「下町ボブスレー」を平昌五輪で使う予定
だったが、5日に使わないとの連絡があった。
開発プロジェクト推進委員会は今も平昌にスタッフを派遣し、
そりの提供準備をしている。
2018年02月16日
【転載終了】
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コーチ問題では、日本側の圧力の情報も
ありますが、真相は定かではありません。
ジャマイカ側もなぜ頑なに日本のソリの使用を
拒否しているのでしょうか?
確か、コーチはドイツ人だったように思いますが、
競技直前にソリを引き揚げ辞任もおかしいですが、
この問題は後を引きそうですね。
確か、競技は20日でしたね。
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