Twitterより。

平野浩氏のツイートより。


【転載開始】


(1)

16日のプライムニュースにおける手嶋龍一氏の

発言。手嶋氏はこれまで一貫して米国による

北朝鮮への攻撃はないと明言してきているが、

今夜の発言では在韓米国人の非難訓練を本気

で行っているし、可能性ゼロではなくなっている

としている。米軍にもその動きは起きている。

起きるとすれば4月である。


(2)

不気味なのはダン・コーツ米国家情報長官の

次の発言。「北朝鮮の脅威に対し、米国が行動

を取ることができる時間は残り少なくなっている。

決断のときがかつてないほど迫っている」。

ポンペオCIA長官は、北朝鮮の反撃は「分析済み」

と語っている。米韓合同軍訓練の実施をめぐって

ひと波乱あるだろう。


(3)

日銀黒田総裁続投。これは安倍政権が緩和で

アベノミクスを支えて欲しいという願いの反映。

副総裁候補の一人である雨宮正佳氏は黒田氏

の知恵袋。もう一人の若田部昌澄氏は消費増税

も反対のリフレ派の雄。出口は2%を達成し、

2年程度続けてからの話とさらなる緩和の拡大を

説く。銀行は大丈夫か。


(4)

「銀行業は必要だが、銀行は必要ではない」──

これは1994年に、マイクロソフト創業者、

ビル・ゲイツ氏がいったことばとされる。確かに現在

フィンテックによってそれが現実のものになりつつ

ある。それにしても、ウィンドウズ95を発売する前の

年にこの言葉を発していたとは驚きである。


【転載終了】

***********************


(1)(2)

米国は鼻血程度の攻撃を示唆してましたが、

中国が認めないようです。


(3)

副総裁候補の一人若田部昌澄氏はリフレ派

の雄とのことですが、リフレ理論は提唱者の

経済学者が間違っていたと理論を撤回して

いますので、リフレ理論は存在しません。


(4)

事をなす人は、未来予測もできるからでしょうかね。


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