支持率急落で「電撃解散・総選挙」を岸田首相が視野に!?

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【転載開始】


■支持率急落で「電撃解散・総選挙」を

 岸田首相が視野に!?

 安倍氏の国葬大失敗でヤケクソとも報道

 2022年9月13日


 岸田文雄首相が電撃的な衆議院解散・

総選挙を視野に入れて動き出している

との報道がありました。

これは週刊現代が報道した情報で、

旧統一教会の問題や安倍元首相の国葬で

支持率が急落していることに岸田首相が

危機感を覚え、逆転の一手として

解散総選挙を行うかもしれないと報じら

れています。


 当初、国葬の実施について否定的だった

岸田首相が一転して国葬の実施を認めた

背景には、自民党の麻生太郎氏が強く働き

掛けたことが大きく影響しているとも言わ

れており、統一教会の問題に加えて

森喜朗元首相が事情聴取を受けた

東京オリンピックのワイロ疑惑も浮上。

このような疑惑や問題を一掃し、自民党に

対する印象と支持率をリセットするために

衆議院解散・総選挙を行う可能性が

高まっていると週刊現代は取り上げていま

した。


 実際に過去の総選挙でも支持率が低下し

ているタイミングで解散総選挙に

踏み切った事例が多くあり、野党がバラバラ

で政府与党側がまとまっている現状ならば、

多少の議席減はあっても過半数を失うとは

考え難く、岸田首相が現状打破のために

解散総選挙を考えていたとしても不思議では

ないです。


★安倍「国葬大失敗」で岸田総理がヤケクソ!

 この秋、イチかバチかの「電撃解散・総選挙」

 へ

https://gendai.media/articles/-/99653

「今、総理が危惧している展開は二つ。同じ

宗教絡みの創価学会叩きに発展すること、

そして『日韓トンネル』問題に本格的に火が

つくことです。

特に統一教会の教祖・文鮮明が提唱した日韓

トンネル構想は、その研究会に麻生さんが

顧問として関わっていたし、統一教会の

寄付金集めの口実に使われていたとも言われ

ている。

マスコミがこの件を探り始めたと聞いた

麻生さんは『もう一段、厳しいフェーズに

入るかもしれないな』と、珍しく弱音を漏ら

していました」

政権発足から丸1年たたずして、岸田の進退は

窮まった。

もはや打開策は、ひとつしか残されていない。

総理大臣だけが持つ、政界唯一にして最強の

「宝刀」を抜く―国葬直後に衆院解散・総選挙

に踏み切って、すべてをリセットするのだ。


【転載終了】

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 野党は、維新の会と国民民主党の

野党を分断する役割が大きいですね。

そこに、自民党に擦り寄る連合会長

が加わることで、野党がバラバラに

なってきたという事でしょうか。


 解散総選挙と統一地方選で

”沖縄の良識”が発揮できるかですね。


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