公明党・石井幹事長「財源を確保するために増税も選択肢の1つだ」

情報速報ドットコム


【転載開始】


■公明党・石井幹事長

 「財源を確保するために増税も選択肢

 の1つだ」「防衛費増額の裏付けを」

 2022年10月2日


 公明党の石井幹事長が防衛費の増額に

ついて、恒久的な財源を確保する必要が

あるとして、増税も選択肢の一つに浮上

していると言及しました。


 石井幹事長は党の記者会見で防衛費の

増額に関して、「恒常的に予算が増えて

いく構造におそらくなる。それをすべて

国債で賄うことは、今の国の財政状況か

らいっても難しく、一定の恒久的なしっ

かりとした財源が必要になる」と述べ、

増税を視野に入れて防衛費の予算として

使う案も考えるべきだと指摘。

このまま防衛費を増額し続けるのは厳し

いとして、増税は選択肢に浮上している

と語っていました。


 現時点で政府は防衛費の増額分は国債

の追加発行で補うとしていますが、

公明党以外にも政府与党の一部からは

増税論が浮上しています。

国民の大多数が反対している上に、

増税をしても国全体の景気が悪化する

ことで税収も落ち込むことから、

長期的な視野だと増税をしてもマイナス

面が大きくなる可能性が高いです。


★公明 石井幹事長 “防衛費増額の恒久

 財源確保へ増税も選択肢”

https://www3.nhk.or.jp/news/html/

20220930/k10013843691000.html

防衛費を増額するための財源の確保策を

めぐり、公明党の石井幹事長は、国債の

発行ですべてを賄うのは難しいという

認識を示したうえで、恒久的な財源を

確保するために、増税も選択肢の1つだ

という認識を示しました。

防衛力の抜本的な強化に向けて、政府は

30日夜、外交・防衛や経済・財政分野

などの専門家による有識者会議の初会合

を開くことにしていて、防衛費増額の

裏付けとなる財源についても議論する

ことにしています。


【転載終了】

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 政権党は国民の60%が反対する

「国葬」を強行し、37億円とも言わ

れる税金を使っています。

増税と言われても国民が納得するで

しょうかね。


 もちろん、政権与党の公明党にも

責任があり、旧統一教会問題は公明党

にも当てはまることだと思うのですが。


 結局、自民の旧統一教会の選挙応援

と公明党の学会による選挙応援はどこ

かに違いがあるのだろうか?


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