遺族、妻と連絡取れず・・・

田中龍作ジャーナル


【転載開始】

■遺族、妻と連絡取れず

 野党議員「遺書まで改ざんなんてあり得ませんよね」


 自殺した近畿財務局の赤木俊夫・

上席国有管理官が

「決裁文書を書き換えさせられた」と記した

メモ(遺書)が見つかったことを、マスコミも

報じ始めた。


 だが現実はさらに深刻さを増しているようだ。

遺族が赤木さんの妻と連絡が取れなくなって

いるというのだ。

今日あった野党合同ヒアリングで柚木道義議員

(希望)が指摘した。


 柚木議員は「遺書までが改ざんされたなんて

ことはあり得ませんよね。奥様が遺書と共に

どこかに匿われているのではないかと。近畿

財務局との関連も含めてそんな見方が出て

いますけど、そんなことあり得ませんよね」と、

財務省と警察庁を追及した。


 財務省理財局の富山一成・局次長は

「私自身、承知していませんし、今ご指摘のことに

ついてもたくさんの情報を持ち合わせていない」。


 富山次長はいつものように木で鼻をくくったような

口調で否定してみせた。


 警察庁刑事局捜査一課の阿波拓洋・検視指導

室長の答弁は、ひっかかるものがあった。


 「一般的に警察においては(柚木)議員が仰った

ような、匿ったりすることはありません」。

 

 『警察において』匿うことはない。

だが他(たとえば財務省)については知らないよ、

ということなのだろうか。


 赤木氏が自殺した神戸市のマンションの異常な

警備は、どう説明をつけるのか。

私服刑事とおぼしき男は、何のためにそこにいるのか。


 日本の警察、司法は国民でなくアベのために

存在する。もはや定説化しつつある。


【転載終了】

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 財務省の決裁文書が書き換えられた

問題で、本省の理財局の職員が文書の

書き換えを担当者に指示していたことを

うかがわせるメールが残されていたことが、

関係者への取材でわかりました。

検察当局は文書が書き換えられた詳しい

経緯について調べを進めているとみられ

ます。


 その辺のことも遺書に書かれていた

のでしょうか?


 検察が捜査状況が漏れないように、

慎重に捜査していると思いたいですね。


 このような疑惑が出てくるのは、

「アベ友記者レイプ揉み消し事件」が

あるからでしょうね。


 今の日本は、司法も信用されていないと

いうことでしょう。


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