岸田首相が異次元増税を検討?
情報速報ドットコム
【転載開始】
■岸田首相が異次元増税を検討?
異次元の少子化対策で再び増税論!
「日本には増税余地がまだある」と
の見解
2023年1月28日
年明けと同時に岸田文雄首相が表明
した異次元の少子化対策ですが、
この政策によって再び増税論が政府内
で浮上していることが分かりました。
ダイヤモンドオンラインの記事には
「今の日本は、増税どころか国債発行
に逃げることすら避けるべき危機的な
国民負担の水準にある」と書いてあり、
日本が先進国の中でも異常な高負担国家
であると指摘。
様々な税制度を合わせた国民の負担が
高止まりしているとして、岸田政権が
異次元の増税に踏み込んでいるとまと
めています。
実際、防衛費の増額に関しても国債
の追加発行を頑なに拒み、与党内部の
反対論すらも押し切る形で増税対応が
決まりました。
異次元の少子化対策でも同じような
方向で岸田政権が動く可能性が高く、
異次元の少子化対策は異次元の増税に
繋がるリスクが非常に高いです。
政府が国債の追加発行を拒否して
いる時点で増税に頼るしか無く、
この国債の追加発行をしないことが
国民の負担を大きくしている要因に
なっていると言えるでしょう。
これから通常国会で異次元の少子化
対策の中身が示されることになると
思われますが、何らかの形で国民が
財源を背負うことになるかもしれま
せん。
★岸田首相が“異次元増税”に挑戦、
「日本には増税余地がまだある」
論の欺瞞
https://diamond.jp/articles/-/
316709
岸田文雄首相が防衛費増額の次に
打ち出した「異次元の少子化対策」
で財源問題がくすぶり、またもや
増税論がささやかれている。
しかし今の日本は、増税どころか
国債発行に逃げることすら避ける
べき危機的な国民負担の水準にあ
る。
(イトモス研究所所長 小倉健一)
【転載終了】
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総税率46%も徴収していて、
どこに余地があるのか。
安倍と双璧の戦後最悪の宰相
となりそうですね。
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