東京五輪汚職が拡大、電通幹部ら4人を逮捕!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■東京五輪汚職が拡大、電通幹部ら4人
を逮捕!総額400億円規模の談合疑い
大物政治家の名前も浮上?
組織委の清算法人は解散延期へ
2023年2月11日
*東京五輪
東京オリンピック・パラリンピックの
汚職事件が拡大しています。
2月8日に東京地検特捜部は、
大会組織委員会の大会運営局で元次長
だった森泰夫容疑者や電通のスポーツ
局長補を担当していた
逸見(へんみ)晃治容疑者ら計4人を
独占禁止法違反の疑いで逮捕。
この4人は談合が疑われている企業が
提出した見積もりだけで本大会業務の
契約金額を設定したと見られ、
本来は公平性の観点から複数の会社
から見積もり取るように定められて
いましたが、専門性を理由にして1社
の見積もりを優遇。
金額にして400億円規模とされる
本大会業務が決定されたとして、
遂に特捜部が逮捕まで踏み切った形
です。
東京オリンピックの維持経費は大半
が国民の税金であり、総額にして
1兆円を超える金額が投入されました。
しかしながら、今回のように企業と
組織委の談合行為によって価格が意図的
に引き上げられていた可能性が浮上し、
その資金が何処に消えたのかも重要な
部分になると言えるでしょう。
関係者らの逮捕を受けて今年4月まで
に解散を予定していた
東京オリンピック・パラリンピック
組織委員会の清算法人も解散を延期する
ことになり、これから特捜部が本格介入
する形で、東京オリンピック汚職事件の
全容解明に乗り出すことになりそうです。
*東京オリンピックの汚職を巡っては
大物政治家の関与も噂される
★東京五輪・パラ組織委の清算法人
談合事件受け解散時期延期へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20230209/k10013976711000.html
東京オリンピック・パラリンピック組織
委員会の清算法人がテスト大会に関連す
る業務の入札などをめぐる談合事件を
受けて、来月末ごろとしていた解散の
時期を延期することになりました。
★東京五輪本大会契約額高止まり?
談合疑惑の「1社見積もり」で設定
https://mainichi.jp/articles/202302
10/k00/00m/040/317000c
東京オリンピック・パラリンピックを
巡る談合事件で、400億円規模とされ
る本大会業務の契約金額が、談合が
疑われる企業が提出した見積もりのみ
を基本に設定されたことが関係者への
取材で判明した。
国などの随意契約は公平性の観点から
複数社から見積もりを取る「相見積も
り」が適切とされるが、本大会業務は
専門性を理由に特命随意契約による
「1社見積もり」となっていた。
専門家は「企業側の『言い値』で契約
金額が高止まりした可能性がある」と
指摘する。
【転載終了】
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スポーツ界最大の利権に群がる
ハイエナですね。
汚職大国と言われるウクライナ
ですが、戦時下においても政権
幹部の不正に対して更迭をしてい
ます。
日本も大物政治家だろうが鉄槌
を下さないと、いつまでも税金を
食い物にするハイエナがのさばり
ます。
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