総理大臣補佐官「自民党では全ての番組を録音してリサーチ。・・・」

情報速報ドットコム


【転載開始】


■総理大臣補佐官「自民党では全ての番組を

 録音してリサーチ。偏見報道には黙って

 看過せず、クレームをする努力が必要」

 礒崎陽輔氏

 2023年3月5日


*礒崎陽輔@isozaki_yousuke


 第2次安倍政権で内閣総理大臣補佐官

だった礒崎陽輔氏(自民党)のツイートが

物議を醸しています。

問題となっているのは2014年11月26日

に投稿されたツイート内容で、

読者のコメントに反応する形でメディア

報道に対して、「自民党では、すべての

番組を録画録音してサーチしています。

クレームも、きちんとしていると聞いて

います。偏向報道には黙って看過せず、

いちいちクレームをつけるくらいの努力

が今の日本では必要です」と発言。


 つまり、自民党にとって不都合な報道

を監視した上で、それに対してクレーム

をしていると公の場で語った内容であり、

事実上の検閲を自民党が行っていたとし

て問題視されているのです。


 先日の国会で立憲民主党の小西ひろゆ

き議員が総務省の内部文書を暴露し、

当時の安倍晋三総理と高市早苗総務相が

TBSの「サンデーモーニング」などの

個別番組を狙い撃ちにしていたと国会質

疑を行いました。

この国会質疑をキッカケにして安倍政権

時代の放送規制やメディア検閲に注目が

集まり、その中でも礒崎陽輔氏の発言が

安倍政権のメディア検閲を証明している

のではないかとして、改めて大きく話題

になっているのです。


 当の本人は「私が高市大臣に会ったり、

電話をしたりしたことは一切ありません。

私が総務省の方と会った時期と高市大臣

がその説明を聴いた時期は、全く異なる

ものであり、相互に関係のない話と捉え

ていただいたほうが良いと思います」と

述べ、高市氏や安倍元総理とメディア

検閲のやり取りをしたことはないと否定

していました。


 一方で、2014年のツイートや自民党

改憲案に携わった時も問題発言があった

として、礒崎陽輔氏の行動や発言に疑念

の声が高まっています。


【転載終了】

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 この言うのを独裁国家というんで

すがね。


 世界常識では一人(一つの党)が

30年以上権力を独占していたら独裁

と言われています。


 中国や日本は一つの党が100年

近く権力を握っています。

一党独裁国家と言います。


 日本国民は、日本を民主主義の国

と勘違いしています。


 まあ、どこの国も多かれ少なかれ、

国民を監視していますが。


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