国民年金保険料の納付期間を5年延長、政府議論に注目集まる!

情報速報ドットコム


【転載開始】


■国民年金保険料の納付期間を5年延長、

 政府議論に注目集まる!

 保険料アップはまだ続く?

 「出生数減は最低100年止まらない」

 2023年3月19日


*国民年金


 国民年金保険料の納付期間を5年ほど

延長する案が政府内で議論されています。


 政府の諮問委員会では今後の少子高齢化

を見据えて、年金負担の見直し議論が

数年前から行われ、現在は40年間とされ

ている納付期間を増やすか、保険料負担を

増額するかの2案が有力視されているとも

報道されているのです。

2019年の時点で5年延長の案は議論に

浮上していたほどで、単純計算でも5年の

延長で99万5400円の負担アップと

なります。


 過去最悪の出生数となった2022年

ですが、専門家の最新予想だとこれから

20年間が一番きついに局面に突入する

ことになり、「出生数の減少は最低でも

100年は止まらない」とも言われて

いるほどです。

もはや、少子高齢化と出生数の激減を

前提とした政策を考える必要性があると

言え、単純に国民年金の負担を増やすだ

けではなく、国民年金を廃止して別の

制度に置き換えることも含めて、

あらゆる政策を検討する時期に来たと

思われます。


 年金も初期と比べて金額が4倍以上に

増えていますが、これ以上は国民負担の

限界です。


 国民負担と悪化する少子高齢化の両方

を考えると、数年程度の延長政策よりも

年金制度の根本を見直すような政策の

大転換を何処かで決意しなければいけま

せん。


★人口激減、今後20年が「一番きつい」

 近未来に起きる「介護難民」

 「多死社会」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/

238667

岸田文雄首相は17日の記者会見で、少子

化対策に関し「時間との闘い」と強調し

た。

政府が対策に乗り出してから30年。

有効な手を打てずに少子化は加速し、

昨年の出生数は見込みより11年も早く、

統計開始以来初の80万人割れとなった。

近未来に人口が激減する社会が到来する

のは避けられず、識者は少子化対策とと

もに、社会機能を維持する対策の必要性

を指摘する。(井上峻輔)

◆出生数減、最低100年は止まらない

「出生数の減少は最低でも100年は止ま

らない。

今から少子化対策を講じても、人口減少

が進むことを前提として、社会をどう

機能させるかの対策は即座に求められ

る」

14日に国会内で開かれた超党派の

「人口減少時代を乗り切る戦略を考え

る議員連盟」(野田聖子会長)の設立

総会で、講師に招かれた一般社団法人

・人口減少対策総合研究所の河合雅司

理事長は訴えた。


★国民年金保険料の納付期間が

 「5年延長」になるって本当ですか

 ・・・?

https://news.yahoo.co.jp/articles/

f60d5cfb463334411d790c28d83e

8fef304c4322

国民年金保険料の納付期間について、

5年間延長されるのではないかと各所

で話題になっています。

これはすでに確定していることなので

しょうか。

もし延長された場合、私たちにはどの

ような影響があるのでしょうか。

考えていきます。


【転載終了】

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 もう手遅れなのでしょうね。


 政権交代できる二大政党制にする

民主党政権誕生が最後のチャンス

だったのですが・・・


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