ベルギー戦大逆転負けの裏に…西野監督が語った2つの後悔

日刊ゲンダイDIGITAL


【転載開始】


■ベルギー戦大逆転負けの裏に…西野監督が語った2つの後悔

  2018年7月4日


 ベースキャンプ地のカザンに戻った日本代表。

西野朗監督(63)が報道陣の取材に応じ、

2つの後悔を口にした。


 大会を振り返り、記者から「後悔は?」と

聞かれると、「あります」と即答してこう続けた。


 「3つ目の試合とか、昨日の戦い方とか。

後悔しますね」


 3つ目の試合とは言うまでもなく、

1次リーグのポーランド戦。

リードされている展開にもかかわらず、

終盤の10分間をパス回しによる時間稼ぎに

費やした。

試合後に「不本意な選択」と話していた指揮官

はこの日、改めて世界中から酷評された問題

の場面に言及。

それが、決勝トーナメント1回戦のベルギー戦

での采配にも影響したことを認めた。


 「取り返しというか、そういう気持ちもあった」

 欧州最強ベルギー相手に2点を先制しながら、

追加点を狙いにいった攻撃的采配が裏目に出た。

選手が前がかりになったことで、一気に3失点。

大逆転負けを食らった裏には、姑息なパス回し

によるブーイングから日本と自分のイメージを

回復したいという思いがあったというわけだ。


 これが、2つ目の後悔である。


 西野続投と報じるスポーツ紙が多い中、

協会は後任監督の人選に動いている。

後悔を取り返すチャンスは与えられそうにない。


【転載終了】

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 後任監督には、ドイツの監督だった方が

候補に挙がっているようですね。


 しかし、岡田さんなど日本人監督が成績を

残していますし、西野監督続投でいいと思う

のですが。


 なぜ、成績を残せない外国人監督を招聘

するのでしょうかね?


 監督交代劇の裏で、こんな情報も。

本田、岡崎、香川の3人は前任者ハリル

ホジッチ監督から戦力外扱いを受けた。

ロシアW杯のメンバー外となっては、

サッカー界に大きな貢献をしている企業、

代理店が難色を示す。そう見越して西野

監督体制にした上で呼び戻した。そんな

経緯があるから、西野監督率いる日本

代表は<忖度ジャパン>とヤユされた」

(マスコミ関係者)


 西野監督はワンポイントリリーフという

事だったのでしょうか?


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