Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
安倍首相三選はほぼ決まりだが、石破氏との
一騎打ちは望ましくないと安倍陣営は考えて
いる。石破氏としては、一騎打ちなら、憲法改正、
外交、経済政策を議論し、安倍氏との違いを
強調するメリットがあるが、亀裂がいまよりも
深まる。そこで野田氏に推薦人を貸し、3人での
争いにする可能性がある。
(2)
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが異例の
発言。「東京五輪の時期を再考すべきである」と。
同紙は、日本の猛暑を取り上げ、熱中症などで
死亡する人が相次いでいることを報道。五輪
開催時期をずらすことを提言している。こんな
ことはJOCがとっくに主張すべきことであったの
ではないか。
(3)
BSフジプライムニュースで、政府の公文書新
ルールを討論している。自民党と野党の意見を
聞いていると、説得力は圧倒的に野党にある。
自民党の武見氏は口は上手で、何でもいいくる
める独特の話術の持ち主だが、今日の説得力は
ゼロ。自民党はこれほどヒドイ政党になり下がった
のかと改めて感ずる。
【転載終了】
***********************
(1)は、野田氏は立候補を断念し、次の
総裁選にしたほうがいいでしょうね。
今回出れば、安倍首相に協力したことが
マイナスになるような気がします。
(2)は、先日、組織委員会の森喜朗会長が
「想像上ではなく今、現実にある。実際に試す
ため、生かさない手はない」や「チャンス」等と
発言して批判が殺到しているようですが、
当然でしょうね。
(3)は、政権党に三代目が多くなってきて
いるためでしょうね。
老舗は、三代目が潰すといわれていますから。
0コメント