JNN世論調査、総裁選で安倍首相と石破氏は拮抗・・・
TBS
【転載開始】
■JNN世論調査、総裁選で安倍首相と石破氏は拮抗
安倍総理と石破元幹事長の一騎打ちとなる
自民党・総裁選挙について、JNN世論調査で
どちらが総裁にふさわしいか聞いたところ、
両者が拮抗(きっこう)する結果となりました。
安倍内閣を支持できるという人は、
先月の調査結果より
2.4ポイント増えて46.2%でした。
一方、支持できないという人は、
2.0ポイント減って52.0%で、6か月連続
で不支持が支持を上回りました。
今月20日に行われる自民党総裁選を
めぐり、安倍総理と石破元幹事長のどちら
が総裁にふさわしいか聞いたところ、
安倍総理と答えた人は41%、
石破氏と答えた人は40%で、拮抗した
結果となりました。
ただ、自民党を支持する人に限ると安倍
総理は72%となり、石破氏の21%を大きく
上回りました。
一方、支持政党はないという人に限ると、
石破氏が46%で、安倍総理の29%を上回
りました。
安倍総理は秋の臨時国会に自民党の憲法
改正案を提出する考えを示していますが、
この考えに「賛成」と答えた人は26%にとど
まり、「反対」が53%でした。
安倍政権の経済政策、アベノミクスについて
景気回復の実感があるか聞いたところ、
「実感はない」が84%に上りました。
アベノミクスを継続することへの賛否について
は「反対」が42%で、「賛成」の34%を上回り
ました。
中央省庁の多くが雇用している障がい者の
人数を水増ししていた問題で、国会の閉会中
審査を行うべきか聞いたところ、
「行うべき」が74%に上りました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック
の暑さ対策として夏の間、時計を早める
サマータイムの導入について賛否を聞いた
ところ、「反対」が64%に上りました。
【転載終了】
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自民党支持者と一般国民との乖離が
大きいです。
自民党支持者の特殊性が現れている
ような調査ですね。
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