Twitterより。
平野浩氏のツイートより。
【転載開始】
(1)
日経の最新の世論調査。安倍首相 の
三選について、全体では「よかった」 55%、
「よくなかった」38%だったが、 特定の
支持政党を持たない無党派層 では、
「よかった」33%、「よくなかった」 53%
とほぼ逆の傾向。安倍首相への 不信感が根強い
ことがわかる。選挙 には厳しい情勢である。
(2)
NAFTAの再交渉がうまくいっていない。
カナダが合意しないからだ。実はこの 再交渉
が合意されると、米国は日本にも 同じように
迫ってくる。核心は自動車。 乗用車輸入が
一定量を超えた場合に のみ、高関税を課する
というもの。これは 実際上の数量規制である。
日本はどの ように対処すべきか。
(3)
沖縄知事選。朝日新聞の22日~23日
情勢調査では以前玉城氏リード。自公 が徹底的
な組織選挙を展開し、小泉 進次郎氏や菅官房長官
をはじめ、有名 政治家を続々導入する選挙戦で
玉城氏 を追っているが、追いつかない。一方、
野党は党派色を隠す徹底的ステルス作戦 を展開。
水面下で小沢氏が指揮している。
【転載終了】
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TPPは12か国の合意が必要でしたが、
元々TPPでの米国の標的は日本なので、
FTAのほうが米国に取ってはやりやすい
のでしょう。
沖縄の選挙は、与党が形振り構わない 総力戦
できているので、玉城陣営は気を 緩めず、
切り崩しに注意が必要ですね。
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