立憲民主は選挙7連敗確実・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■立憲民主は選挙7連敗確実・・・
“連合の女帝”に抱きつかれ経済政策から
「消費減税」引っ込め
公開日:2023/11/11
立憲民主党の泉健太代表と連合の芳野友子会長
(C)日刊ゲンダイ
立憲民主党の泉健太代表(49)は、
野党第1党のリーダーにふさわしいのか。
10日の会見で、次期衆院選の政権公約
の柱に位置付ける中長期的な経済政策を
発表。
直近2回の国政選挙で掲げた消費税減税の
明記を見送り、軽減税率廃止を提起して
お茶を濁した。
野党の選挙協力の旗となってきた消費減税
を引っ込めたことで、共闘復活はまた遠の
き、敵に塩を送るようなものだ。
泉代表の背後に見え隠れするのは、
支援組織のボスの存在。
強烈な「共産党アレルギー」を持つ連合の
芳野会長だ。
臨時国会冒頭の先月下旬、共産の志位委員長
が泉代表と国会内で面会後、
「立憲と次期衆院選での連携で合意した」
と発表したことに反発。
■芳野氏に勝ち筋は全く見えていない
(C)日刊ゲンダイ
9日に泉代表と会談した際、連合の
次期衆院選の基本方針に
「議会制民主主義や資本主義とは異なる社会
の実現を掲げる政党から支援を受ける候補者
は推薦できない」と明記すると伝達し、立憲
と共産の接近に改めてクギを刺した。
毎度おなじみの横ヤリである。
しかし、芳野会長に勝ち筋は全く見えて
いない。
芳野体制が発足した2021年10月以降、主な
選挙で立憲は負け越し。
芳野会長が立憲との関係改善を働きかける
国民民主党もゆ党化するばかりで、勢力は
伸びない。
そんな連合に揺さぶられる泉代表にしても、
「次の次」の総選挙で政権交代を目指すと
言ってるあたり、相当にねむたい。
有権者の選択肢は先細るばかりだ。
【転載終了】
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何もわかっていない「連合」芳野会長
が、組合と立憲民主を潰すかも・・・
というか、自民党べったりのような気が
しますが、何故なのでしょう?
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