【正論】ダルビッシュが自己責任論に怒り!

 情報速報ドットコム 


 【転載開始】 


■【正論】ダルビッシュが自己責任論に怒り! 

 「後悔や反省は他人が強要するべきではない」 


 ジャーナリストの安田純平さんの 

問題で自己責任論が浮上している 

ことについて、スポーツ選手の 

ダルビッシュさんが疑問の声を 

投げ掛けました。  


 ダルビッシュさんはSNSを通して 

「一人の命が助かったのだから、 

自分は本当に良かったなぁと思います」 

と述べた上で、 

「自己責任なんて身の回りに溢れて 

いるわけで、あなたが文句をいう時も 

それは無力さからくる自己責任でしょう。 

皆、無力さと常に対峙しながら生きる 

わけで。人類助け合って生きればいい 

と思います」などとコメントを続けて、 

自己責任論は間違っていると指摘。  


 このダルビッシュさんのコメントには 

賛同意見から批判意見まで数多くの 

コメントが殺到し、更にそれに反論する形で

「殺される可能性って日々誰にでもある

わけで。彼に支払われたお金で人が殺される

とかより彼らの存在でどのぐらい人が助かって

いるかに目を向け た方がいいですよ」と

コメントしています。 


 【転載終了】 

 ************************* 


  同意! 


  多分、自己責任を主張しているのは、 

安倍晋三の不愉快な仲間たちでしょう。 


  こんなことが。

 >2004年の人質事件で自己責任論を 

ふりかざした急先鋒は当時の自民党 

幹事長、安倍晋三氏である。 とくに、

人質が解放された翌日の会見では、

「山の遭難では救出費用を遭難者に

請求することもある」と発言、

政府に救出費用の請求を検討させる

姿勢さえ見せたほどだった。 

この安倍氏をはじめとする政治家たち 

の新自由主義的な自己責任の大合唱 

が国民に浸透し、いまではすっかり 

根付いてしまったのである。 


 他国が危険を冒してまで現地の難民 

を救済しているNPOの職員を称賛して 

いるのに、自己責任論を振りかざす日本。  


 この自己責任論でNPO職員を攻めた 

辛坊治郎は、自分の遭難を国民の税金を

使い自衛隊機に救援要請。 


  本当に、安倍シンパに碌な人間は いませんね。

 

LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000