小沢一敬“活動継続”に大逆風・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■小沢一敬“活動継続”に大逆風・・・
たむけんの「一部事実肯定」と比較され、
MC番組の公式YouTubeからは動画削除
公開日:2024/01/12
長いものに巻かれるタイプ?(C)日刊ゲンダイ
スピードワゴン・小沢一敬(50)に、さらなる
逆風が吹き始めている。
2015年に飲み会と称し、小沢が都内の
高級ホテルに女性を集め、松本人志(60)らが
性的な行為に及んだとする23年12月27日発売の
「週刊文春」報道。
小沢は昨年12月30日放送の
「アッパレやってまーす!土曜日」(MBSラジオ)
で、報道について振られた際、小沢は
「ええ、ちょっとすいません。何も言えないんで
すよ。何も言えないんです・・・」と言葉を濁し、
口を閉ざし続けた。
吉本興業は週刊文春の報道後、すぐさま
「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレント
の社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損
するもの」と完全否定し、
「法的措置を検討していく」とコメント。
そして今月8日には「裁判に注力する」として
松本の活動休止を発表した。
翌9日、小沢の所属事務所「ホリプロコム」は、
小沢の活動継続を発表し、その理由について
「小沢の行動には何ら恥じる点がないからであり
ます。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行
為を目的として飲み会をセッティングした事実は
一切ありません」と主張している。
しかし、10日には小沢がMCを務めていた
BSジャパネクストの野球トークバラエティー
「ダグアウト!!!」のYouTubeチャンネルでは、
小沢が出演した回の動画が閲覧できない状態に
なっており、ホームページでも小沢の名前が削除
された。
同日、小沢と同じく松本に女性をアテンドした
と「週刊文春」に報じられたアメリカ在住の
お笑い芸人・たむらけんじ(50)が現地ラジオ
番組「たむけんがLAにいるよ~!」で、
「そういう飲み会があったというのは事実です、
ありました。ただ、記事に書かれているような
ことを目的とした、そういうものでは決してな
くて、僕の感覚では合コン、女性と一緒に飲む
飲み会的な感覚でやってしまった」
「今考えるとこのような会をすること自体がよく
なかったんやなと、やらなければよかったなと、
今、後悔もしていますし、反省もしています」と
報道について言及した。
■たむけんは“一番誠実”と評価急上昇
「ダンマリを決め込んだ後、松本さんが裁判に
注力するために芸能活動を休止すると発表した
直後に、自らも強気で『恥じる点がない』とだけ
主張した小沢さんと異なり、たむらさんは謝罪す
るところはしつつ、認識の違いを前提とした上で
否定するところは否定しています。そんなたむら
さんに対し、《今回槍玉に上がった中で一番誠実
だ》と、一定の評価をする声がネットでは散見さ
れています」(芸能ライター)
たむらが誠実な姿勢を見せたことで、
さらに浮き彫りとなったのが長いものに巻かれる
小沢の本質だろう。
「小沢さんの対応のタイミングや事務所から
発表されたコメントでは、世間やスポンサーに
対する信頼よりも、松本さんや吉本興業に対す
る姿勢を重視したと思われても仕方がないでし
ょう。恥じる点がないというコメントも各方面
に配慮がなく一方的ですし、その言葉だけでは
スポンサーやメディアとしても『納得し難い』
という判断になるのも仕方がありません」
(広告代理店関係者)
小沢は、3日放送予定だった
「言葉にできない、そんな夜。」(NHK Eテレ)
が放送見合わせとなり、レギュラーを務める
中京テレビ「前略、大とくさん」の7日放送は
出演がなくなるなど、騒動の余波が続いている。
「あまーい」のセリフとともにブレイクした
モテ男キャラを貫いていたが、さすがに今回の
騒動は小沢にとって甘い結果にはならなそうだ。
【転載終了】
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裸の王様ともいわれる松本氏は思い上が
りもありますが、利用されていた可能性も
ありそうですね。
アリバイづくりまでしている小沢一敬氏
が一番あくどいのかも・・・
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