ゴーン逮捕に市場騒然・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■ゴーン逮捕に市場騒然・・・
日産株はどこまで下がるのか?
公開日:2018/11/21
株式市場も“ゴーン・ショック”に
襲われた。
20日、日産自動車の株価は一時、
前日比マイナス6.5%まで下落し、
年初来安値を更新。
終値は54.8円安の950.7円
(マイナス5.45%)だった。
「これから先、ゴーン容疑者に関する
悪いニュースが、連日のように飛び出す
恐れは高いでしょう。横領や特別背任に
問われれば、日産のイメージダウンは計り
知れず、株価は、さらに下落していくこと
になります」 (株式評論家の倉多慎之助氏)
いったいどこまで下がるのか。
市場で囁かれるのは675円という水準だ。
これには理由がある。
「不祥事などで企業イメージが大幅に
ダウンした場合、株価は直近10年の
高値の半値まで下落するジンクスが
あります。日産の高値は2015年6月
につけた1350円。その半値は675円
というわけです」(倉多慎之助氏)
20日の終値から、約275円下がって
も 不思議はないのだ。
■日経平均2万円割れも
「ただし有価証券報告書の虚偽記載は
05年に上場廃止となったカネボウと同じ
です。市場が最悪のケースを想定し始めたら、
株価は675円では止まりません」
(市場関係者)
19日の欧州市場では、日産の筆頭株主
であるルノー株が一時15%下落、日産傘下
の三菱自動車は20日、前日比 50円安
(マイナス6.85%)で引けた。
「ただでさえ、市場の歯車が狂っています。
米アップル社のiPhone(アイフォーン)
の販売低迷観測でNYダウは大幅下落し、日本
でも
関連株が低迷しています。そこに ゴーン逮捕
が重なり、投資家心理はかなり冷え込みました。
ルノーの筆頭株主であるフランス政府の出方に
よっては、日仏の対決ムードが高まります。そう
なったら、 市場はさらに落ち込みます。日経平均
の 2万円割れもあり得るでしょう」
(株式アナリストの黒岩泰氏)
波紋は広がるばかりだ。
【転載終了】
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ルノー(フランス政府)が、日本側役員
に報復人事を行った場合、予想どおりの
株価に落ちる可能性は十分にあり得ま すね。
まあ、自動車株は必ず戻りますが。
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