走行距離での課税検討=自動車税改革で・・・
時事ドットコム
【転載開始】
■走行距離での課税検討=
自動車税改革で―政府・与党
11/27(火) 配信
自動車関連税制の将来的な
見直しで、政府・与党が走行
距離に応じた課税を検討して
いることが27日、分かった。
若者の車離れなどで自動車の
保有者が減少する中、
与党税制調査会は排気量に
応じて課税している自動車税の
新たな基準づくりについて議論。
中長期的に課税方法の見直しを
検討する方針を、12月中旬に
まとめる与党税制改正大綱に
盛り込む方向だ。
自動車関連の税金には、購入時
の自動車取得税に加え、保有者が
毎年納める自動車税、車検時に
かかる自動車重量税がある。
このうち保有者が払う自動車税は
排気量によって異なり、
1000cc超1500cc以下の小型車には
年3万4500円の税金がかかる。
【転載終了】
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二重課税などを見直すのかと
思いきや、税収が減ってきている
ので、ほかの課税手段を検討とは。
日本の政治の欠点は、野党が
バラバラなことですね。
小沢氏がやろうとしていた二大政党制
が政権交代可能であり、国民が政策で政権
を選べることになります。
それを、愚かな一部の民主党議員と国民
が自ら潰してしまいました。
二大政党なら、安倍政権みたいな 国民の
反対を無視した強行採決は 安易に出来なく
なります。
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