ゴーン私的損失付け替え日銀審議委員・政井氏の関与浮上・・・
日刊ゲンダイDIGITAL
【転載開始】
■ゴーン私的損失付け替え
日銀審議委員・政井氏の関与浮上
公開日:2018/11/30
日産自動車前会長の カルロス・ゴーン
容疑者(64)が私的損失を日産に付け
替えようとした問題が、日銀に飛び火した。
問題の取引は、2008年に通貨の
デリバティブ取引で発生した約17億円の
私的損失を日産に付け替えようとしたもの。
この取引に当時、新生銀行のキャピタル
マーケッツ部長だった日銀審議委員の
政井貴子氏が関わっていたという。
発売中の「週刊文春」が報じた。
政井氏は29日、福岡市での講演後の
会見で記者団からこの問題について聞かれ、
「守秘義務の観点から、新生銀が取引に
関与していたかを含め答えは差し控える」
とした。
ゴーンはデリバティブ取引に担保として
債券を入れていたが、債券価格が大幅下落
したため、新生銀行は追加担保を求めた。
その際、ゴーンは損失を含む権利を日産に
肩代わりさせようとしたとされる。
【転載終了】
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ゴーンを排除するつもりが、
日本に 都合の悪い事実も出てきてしまって
いるという感じですね。
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