沖縄は人でなし首相と縁を切った方がいい・・・

 二極化・格差社会の真相 


 【転載開始】 


■辺野古土砂投入・・・ 

 沖縄は人でなし首相と縁を切った方がいい 

 公開日:2018/12/19  


 米軍の辺野古新基地建設を急ぐ 

政府が14日、沖縄県名護市辺野古 

の沿岸部に土砂の投入を強行した。 

猛反対する地元を力で屈服させる 

ためだけの暴挙である。  


 だからといって、私には、 

阻止はもちろん、超ド級の新事実を 

暴き出すこともできやしない。 

ただ、今このタイミングで、 

何か他の話題でお茶を濁すのは恥だ。 

無力は無力なりに、せめて本土メディア 

の紙面が少しでも多く、怒りで埋まる 

一助程度にはならなければと願う。  


 アベ政権は徹底的に汚い。 

卑劣で腐り切っている。 

他人の人生や尊厳を踏みつけにする 

ことを無上の喜びとしている。 


 玉城デニー沖縄県知事は、 

故・翁長雄志前知事の遺志を継ぎ、 

辺野古基地建設反対を掲げて、 

大差で当選した。 

新基地許すまじは、疑いようもない 

民意なのだ。 


 新知事と10月に会談したアベ首相 

は、笑顔で握手のポーズをとった。 

だが5日後には県の埋め立て承認 

撤回の効力を停止する手続きを開始し、 

11月に入るや工事を再開。 

この間に国会の所信表明演説で、 

「沖縄の皆さんの心に寄り添う」と明言 

しさえしたアベ氏には、人間の心がない。 

あるのはただ、嘘だけだ。  


 普天間基地(宜野湾市)の危険を除去 

するための辺野古移設、と彼らは口を 

揃える。 

だが、新基地は軍港はじめ、 

普天間にない巨大で多様な機能を備えた 

一大戦争拠点となる。 


 “移設”で済まされてよい話ではない 

のである。 


 普天間にしても米軍が撤去する保証 

はない。 

過去に照らせば、いつまでも居座る腹 

だろう。  

 「本県のみならず、他の国民にも降り 

かかる」問題だと、玉城知事は語気を 

強めた。 

負担の何もかもを沖縄に押し付け、 

それでいて無関心を決め込む本土へ 

の憤りが、痛いほど伝わってくる。 


 実際、彼の言う通りだ。 

マスメディアがまき散らす楽観論とは 

裏腹に、アベ氏は間違いなく憲法改正 

を強行しようとしている。 

水道法改正で私たちの命の糧をフランス 

に握らせた彼は、他の大方の領域では 

米国に売り飛ばしていく。 

かの国の中国学者オーエン・ラティモア 

が戦後まもなく、自らの政治を持たない 

日本は、米国の工場機能とグルカ兵の 

ような植民地軍隊の役割を併せ持つこと

になると書いていた(「アジアの情勢」)。 


 狂った青写真を、この政権が現実に

しかねない。


 僭越だが、沖縄は、やはり本気で独立 

を考えるべきではないか。 

何よりアベ氏とは縁を切ってほしい。 

私たちももう、人でなしのままでいたく

ない。 


 【転載終了】 

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 沖縄独立のことは数年前からネットでも 

取り上げられていましたね。 


 どんな法案でも、いったん成立した法案 

を廃案にするのはかなり難しいことです。 


  だからこそ、政権選択は重要なのです けどね。 


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