消費税やめたら速攻で8%可処分所得増える!?
ネットゲリラ氏の記事より。
【転載開始】
■消費税やめたら速攻で8%可処分所得増える
戦後最長の景気拡大で、
12年の12月から始まって、7年間、
コツコツと毎月拡大してきたら、
気がついたらマイナスになって
ましたという、
何とも素晴らしいイリュージョンですw
笑っちゃうよねw
<時事ドットコム>
景気拡大は2019年1月で戦後最長を
更新する。ただ多くの民間エコノミストは、
景気について「既に成熟期に入り、遠く
ないうちに調整する可能性がある」と予想
している。景気拡大期は、国民の実感が
ないまま終幕を迎えかねない。 ニッセイ
基礎研究所の斎藤太郎経済調査室長の試算
によると、12年12月に始まった今回の
景気拡大期の個人消費の伸びは、物価変動
の影響を除いた実質で年平均 0.4%に
とどまっている。「いざなぎ景気」
(1965年11月~70年7月)の
9.6%や、「バブル景気」
(86年12月~91年2月)の 4.4%
を大幅に下回る。今回の景気拡大期の1人
当たりの実質 賃金は年平均0.8%減。
名目賃金は伸びたが、物価上昇に追い付いて
いない。 消費拡大に向け、斎藤氏は
「少なくとも (10%への)消費税増税分を
含む物価上昇に見合う程度に、賃上げ率を
高める必要が ある」と強調する。しかし、
実現は容易では ない。安倍晋三首相は18年
末の経団連 との会合で、平成元年(89年)
当時の賃上げ 率は5%だったと言及し、
積極的な賃上げを求めた。一方、経団連の
中西宏明会長は 従来、労使の賃金交渉に政府
が介入する ことに批判的。首相発言について
も「(数値) 目標として話したわけではない」
と記者団に述べ、かわした。
社会保障と医療費でカネがいくらあっても
足りない。
必然的に徴税システムの変更を迫られるんだが、
そのたびに「弱い者いじめ」の方向に走るのが
自民党。
気がつけば、貧乏人は増税、金持ちは減税。
どんどん格差が広がり、既に貧乏人は税金
の負担能力を喪失してしまった。
生活費を削ってお上に貢いでいるから、
消費も伸びない。
金持ちはカネを使わないから金持ちなんです。
【転載終了】
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私はひねくれものなので、政府や
官庁の発表は鵜呑みにしないで疑って、
調べてしまいます。
特に、安倍政権の発表は信用できない
からな~!
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