一部上場企業のサラリーマンたちが「貧困老人」に・・・

 高山青洲のブログより。 


 【転載開始】


 ■一部上場企業のサラリーマンたちが 

 「貧困老人」に転落してしまう日本社会!! 


 東京で1年間に、3127人の孤独死!! 

未来はもっと大変な時代が訪れると 

いうのに何の対策もない!! 他人事ではない!!

 一部上場企業のサラリーマンたちが 

「貧困老人」に転落してしまう日本社会!! 

年収500万円のサラリーマンは、 

必ず「貧困老人」へと転落してし まう。 


 そうです企業戦士の貴方を待ち 

受けているのは、「家庭の崩壊」と、 

「絶望」だけなのです!!

 そしてその先にあるものは「孤独死」 

という現実です。  


 真面目に働いてきたのに何故、 

悲惨な老後しかないのか・・・。 

苦しい日本の現実が個々にあります!!

 アメリカの「搾取」が、過度になり 

経済大国日本の屋台骨を揺るがして 

いますので日本の未来の展望が読み 

取れなくなってしまっているのです!! 


 日本の経済界が、企業戦士の老後 

の為に敷いたレールに乗っていては 

「輝かしい未来」に到達することは 

出来ません!! 


 安定した老後に必要な資金は、 

いったい幾らなのか? 5,000万円が、

最低でも必要なの です!! 


 何かあれば「年金」か、「生活保護」 

に頼ればいいだろうと楽観して、 

いい加減な老後の生活設計をしていますと

必ず「貧困老人」へと転落してしまいます

ぞ!!  


 日本は少子高齢化が進み、 

働き手が少なくなると言われています。 

さらには、老後に今と同じだけ年金が 

もらえるのか、さらには退職金と年金で

生活していけるのかという不安を持つ人

が後を絶ちません。 


 そのため、若いうちから老後資金が 

いくら必要かを試算し、資産を積み 立てて

いく必要があります。 


 お金は使えば使うほどなくなって 

いきます。 

来るべき老後に備えて少しずつお金を積み

立てておく必要があるのです。 

それでは、老後資金にはいくらくらい必要に

なるのでしょうか。 


  私たちが必要になる老後資金は いくら? 


 一般社団法人生命保険文化センター が

2017年に発表した「生活保障に関する調査」

によれば、夫婦で老後に必要になる生活費の 

平均は22.0万円、ゆとりある老後を過ごしたい

場合は 金34.9万円必要だと考えられます。  


 65歳で定年を迎え、90歳まで生きると

すれば、年金受給が始まる65歳から90歳まで

の25年間の 生活費は6,600万円、ゆとりある 

生活を送ろうとすれば、1億470万円必要に

なる試算ですから・・・。  


 世帯主が60歳以上の無職夫婦が 1ヵ月生活

する上での平均的な収入と支出は、実収入から

税・社会保険料などを引いた可処分所得が

17万6,635円のところ、消費支出が23万7,682円 

あるので、6万1,047円上回っています。 


 毎月6万円強が不足してしまいます から、

65歳から90歳までの25年間で生じる不足分

1,800万円ほどはなんとしてでも蓄えておく

必要があります。 


 上記の数字はあくまでも生活を送るために

必要なお金です。  

これ以外にも自分たちの医療費や冠婚葬祭、

子どもや孫にかかる費用、自宅の修繕、

人によっては家賃も必要です。 


 簡単に見積もっても2,000万円以上の

予算は必要です。 


 これが、これからの老後を豊かに暮らす

ための生活資金なのです!! 


 健康保険、任意継続か国保か雇用保険、

65歳超でも対象に退職すると、勤め先の

健康保険から脱退し、新しい健康保険に

加入する。 

新職場が決まっていてそこの健康保険に

入れると問題ないが、そうでなければ 

三つの選択肢から選ぶ。 


 (1)それまでの勤務先の健康保険の 

  任意継続 

 (2)国民健康保険 

 (3)会社勤めの子どもなどの扶養に入る、 


 という選択肢だ。 


 最も有利なのは扶養に入ることで、 

保険料支払いはゼロ。 

しかし、このお得な選択肢に、最近大きな 

変化があった。 

扶養を認定する事務手続きが18年10月から

変わり、証明書類を求められるようになった

のだ。  


 特にハードルが高いのは、別居している 

場合の仕送りの証明。 

60歳以上の親が子どもの扶養に入る場合、 

原則として親本人の年収が180万円未満で、 

なおかつ子からの仕送り額より少ない必要 

がある。  


 収入が年金だけの場合でも、それを上回る

額の援助を子から受けていることを証明する

預金通帳や現金書留の 控えのコピー提出が

必要。

 同居の場合も、収入は180万円未満で、 

子の年収の半分未満である必要がある。 


 この要件を満たせなければ、国民健康保険

か任意継続のいずれかを選ぶ。 


 退職前の収入が高いほど、1年目は任意継続

の方が保険料を抑えられるケースが多い。 


 市区町村役場に聞くと概算の保険料を教えて

くれる。 

問い合わせたうえで比べるとよいだろう。  


 保険料は前年の収入額で決まるため、 

65歳以降の収入が下がる場合、国民健康保険

の方が安くなる傾向が ある。  


 任意継続は2年間続ける必要があるが、 

保険料の払い忘れで加入資格を失えば、

国民健康保険に加入することになる。 


 長い老後で、資金枯渇リスク 年金、年下妻は

繰り下げに注意!! 


 年金の受け取り方も、65歳を迎える前に

考えたい。 


 資金不足の者達に待ち受けるものは・・・。 


 夢も希望もない「絶望」という名の 生活です!! 

 ・生活保護 ・限界集落暮らし ・ホームレス 

 ・認知症介護施設 ・精神病院で、人生最後の生き

地獄を味わうことに成ります!!  


 未来に待ち受ける社会は、 4000万円の物件が

2000万円に成り、あらゆる物の価値が70%近く

下落してしまう社会であり、30年もするとただに

成ってしまう社会です。 

 戦後の日本を支えた企業戦士たちが直面するのは、

「老後の貧困」 である!! 


 【転載終了】 

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 高山市のブログは、結構過激な 内容が多いですが、

今回は現実的 な内容の記事ですね。 


LC=相棒's のじじ~放談!

時事関係や自動車関係などの記事を書いています。

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