聖徳太子の時代に元号は無し・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■竹田恒泰
「元号の軽視、聖徳太子は泣いていると思う」
⇒聖徳太子の時代に元号は無し・・・
タレントの竹田恒泰氏が不思議な
発言をしていると話題になっています。
話題になっているのは新元号の
発表後に投稿された
「外務省こそ元号を重んじないと
いけないのに。独立国の体裁を保つ
のに、先人たちが中国との国書の
やりとりにどれだけ神経をとがら
せてきたのか。聖徳太子は泣いて
いると思う」というようなコメント
です。
竹田氏は聖徳太子の時代に元号が
使われていたと思っているようで、
外務省の元号軽視によって聖徳太子
が泣いていると強調していました。
しかしながら、実際に元号が
使われたのは聖徳太子が死亡した後
の645年以降で、中学校の教科書
にも「大化の改新」として記述が
あります。
元号の使用が正式に決まった
大化の改新と聖徳太子の死には20年
以上のズレがあり、竹田氏が何を
勘違いしていたのか気になるところ
だと言えるでしょう。
【転載終了】
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外務省は、元号を軽んじているわけ
ではないでしょう。
外務省が西暦に統一するのは
外交文書もあり、至極当然であり、
外交文書に元号を使ったら世界が
?マークになります。
元々、この方は勘違い男ですから、
まあ、問題外ですね。
こんなのが、遠い親戚にいたら、
皇室も迷惑でしょうね。
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