ロシア外務省・・・戦争発言に「容赦のない判断」を期待!
Sputnik日本
【転載開始】
■ロシア外務省、丸山氏の南クリルを
めぐる戦争発言に「容赦のない判断」
を期待
ロシア外務省のザハロワ報道官は
23日、南クリル諸島(北方4島)
をめぐり「戦争」発言をした
丸山穂高衆議院議員について、
「挑発的な言動には容赦のない判断
が下される」ことへの期待を表した。
ザハロワ報道官は、この言動は
「周辺的な政治家」の意見であるか、
世論を反映しているのかを検証する
必要があると強調した。
また、ザハロワ報道官は発言後の
「日本政府の対応は希望を抱かせる
ものだ」と語った。
丸山氏は、ビザなし交流で南クリル
を訪れた際、訪問団の団長に対し、
「戦争でこの島を取り返すのは賛成
ですか、反対ですか」と質問、団長が
「戦争なんて言葉は使いたくないです」
などと答えると、 丸山議員は
「戦争しないとどうしようもなくない
ですか」などと述べた。
同行した記者団が音声を録音していた。
先に、ザハロワ報道官は、5月30、
31両日に東京で開かれる第4回露日
外務・防衛閣僚協議(2プラス2)で
北朝鮮情勢と軍事政治分野のアクチュアル
な問題を協議すると述べていたと報じられ
ていた。
【転載終了】
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今後、北方領土問題でも、日本に
不利な状況をつくってしまったという
点から見れば、国益を損なったと言え、
議員辞職勧告もありかな、と思います。
当人は、体調不良ということで逃げて
いるようですが、何れ、辞職ぜざるを
得ないのではないでしょうか?
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