「消費税は10%がゴールではない」・・・
情報速報ドットコム
【転載開始】
■政府税制調査会
「消費税は10%がゴールではない」
⇒国民から批判殺到
政府税制調査会での発言内容が
国民から批判を浴びています。
問題となっているのはテレビ朝日
が報道した政府税制調査会での発言
内容です。
議論の最中に税制調査会の委員から
「消費税は10%がゴールではない」
との発言が飛び出し、将来の消費
増税を示唆。
来月の消費税10%だけではなく、
将来的には12%や15%といった
感じに超増税を実施する可能性が
あると言及していました。
このような発言内容について国民
からは「景気は奈落の底に落ちる」
「断固反対」
「増税派の自民党が勝ったせいだ」
「老後は見捨てるつもりだ」などと
怒りの声が殺到し、ネット上には
消費増税の中止や廃止を求める意見
が相次いでいます。
世論調査でも消費増税に反対する
との意見が過半数を超えていました
が、それでも政府与党は参議院選挙
の結果を理由にして、このまま増税
路線に突き進んでいるところです。
★消費税「10%がゴールではない」
政府税調の議論で
https://news.livedoor.com/
article/detail/17031631/
消費税率10%のその先のさらなる
増税の話も出てきました。
政府税制調査会・中里実会長:
「消費税も大事ですし、所得税も
法人税も皆それぞれ大事な税金です
から、それぞれについてきっちりと
議論していきたい」
政府の税制調査会は、少子高齢化や
働き方の多様化など社会の変化に
対応した税制がどうあるべきかの
議論を行いました。
委員からは「消費税は10%がゴール
ではない」との発言も出るなど、
今後も何らかの増税策が必要との考え
が示されました。
議論の結果は今月中に「答申」として
まとめられ、安倍総理大臣に提出され
る予定です。
【転載終了】
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最終的には、日本に消費税20%
が必要となるとIMFが提言してい
ます。
(出向財務官僚が言わせていいる)
人口減少が進み、将来的には税収
が大幅に減るからでしょう。
若者は自民党を支持していますが、
自分たちの世代は、「年金」や
「生活保護」が当てにできない時代
になる可能性が高いと思われます。
ネットでも言われていますが、
「年金枯渇」「生涯現役」とまで言わ
れていますので、いま、政治に足枷を
つけないと、若い世代は暮らしていく
のも難しくなりかねません。
食料の持久率が30%を割ることも
考えれば、今から対応しないと大変
ではないでしょうか?
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