ようやく終止符が打たれる安倍一強支配と腐敗政権の末路!
2020年は大分岐の時代になる予兆
【転載開始】
■ようやく終止符が打たれる
安倍一強支配と腐敗政権の末路
公開日:2020/01/01
「潮目が変わる」とは、こういう
ことを言うのだろう。
安倍首相が2019年11月20日
に在職日数で桂太郎を抜き、
憲政史上最長を記録。
と同時に、 7年にわたって権勢を
振るってきた安倍1強支配にほこ
ろびが 目立ち始めた。
秋の臨時国会が始まった途端、
経産相と法相という重要閣僚が立て
続けに「政治とカネ」の問題で辞任。
側近の萩生田文科相による「身の丈」
発言がきっかけで、安倍政権が推進
してきた大学入試への英語民間試験、
さらには国語と数学の記述式問題も
土壇場で導入が見送られることに
なった。
大学入試改革の2本柱が頓挫した
のだ。
得意ぶってきた外交でも、
米国には貿易で不平等条約をのまされ、
北朝鮮との拉致問題は1ミリも動かず、
北方領土は2島返還も暗礁に乗り上げ
るなど、もはや八方ふさがりは隠しよ
うがない。
「皮肉なことに、最長記録樹立で
振り返れば、長いだけで何ひとつ
実績がないことがバレてしまった。
長期政権は腐敗の記録でした。
モリカケ問題もそうだし、極め付き
が『桜を見る会』の疑惑です。
オトモダチ優遇、政治の私物化、
法律違反、不都合な公文書の廃棄
など、安倍政権の問題がすべて
詰まっている。しかも、首相本人の
問題だから、役人に責任を押し付け
ることもできない。この問題からは
どうしたって逃れられず、2020年
中の退陣は避けられないでしょう」
(政治評論家・森田実氏)
これまで「安倍4選もアリ」として
いた自民党内の空気も変化してきている。
党の顔が安倍首相では次の選挙が危うい
と思えば、一気に風向きが変わるものだ。
各社の世論調査でも「次の首相」には
石破元幹事長の名前がトップに挙がる
ようになった。
安倍首相の悲願とされる改憲も4選が
なければ絶望的。
経済も成長戦略の柱の「カジノ」は現職
国会議員の逮捕で暗雲。
おごれる腐敗政権には悲惨な末路が
待っている。
【転載終了】
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また、政権を投げ出すのでしょうかね?
まあ、無責任男ですから、また政権を
投げ出すかも。
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