米国のイラン司令官殺害、本命はイスラエル支援だった!?
毎日新聞
【転載開始】
■イスラエル首相、国会に免責申し立て
収賄罪などで起訴に「捜査はでっち上げ」
1/2(木) 17:46配信
イスラエルのネタニヤフ首相は1日夜、
記者会見を開き、2019年11月に起訴
された収賄などの罪について、
国会に免責決議を求めると表明した。
捜査を「でっち上げ」と批判し、
免責決議には「国民の代表を無実の罪
から守る意味がある」と強調した。
ネタニヤフ氏の申し立ては国会内の
委員会で審議され、議員総会での投票
が必要となる。
だがイスラエルでは19年4月以降、
政治混乱が続き、委員会の委員が任命
されていない状態。
3月にはこの1年間で3度目となる総選挙
が行われる予定で、審議が始まるのは
総選挙後とみられる。
結論が出るまで司法手続きは進まない
ため、免責が認められない場合でも
裁判開始は大幅に遅れる見込みだ。
19年9月の総選挙で第1党となった
中道政党連合「青と白」の共同代表で
元軍参謀総長のガンツ氏は
「法の下では万人が平等だと教わって
きた、我々の価値を脅かしている」と
ネタニヤフ氏を非難。
極右政党「わが家イスラエル」を率いる
リーベルマン氏も免責決議を支持しない
考えを示し、
「イスラエルはネタニヤフ氏にとらわれ
た囚人になってしまった」と批判した。
【エルサレム高橋宗男】
【転載終了】
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イスラエルのネタニヤフ首相は昨年
11月に収賄などの罪で起訴されており、
選挙でも野党に敗北して大ピンチと
なっています。
トランプ大統領が友人であるネタニヤフ
首相を間接的に支援するために引き起こ
したとの見方もあるようです。
イスラエルには有事法制があり、大きな
戦争の時には臨時で政府権限を強化する
ことが出来て、戒厳令が発令となれば、
国の司法や立法の一部は軍に移管する形と
なることから、これを狙っていると考えら
れているようです。
あくまでも観測に過ぎないようですが。
もし事実とすれば、トランプ大統領は、
私的な理由で米国民及び軍を危険な状況
に陥らせたと言えそうです。
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