WHO事務局長側近が日本に警告!「日本の現状は手遅れに近い」!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■WHO事務局長側近が日本に警告!
「日本の現状は手遅れに近い」
「数十万人の死者も」
「検査不足で医療崩壊」
WHO(世界保健機関)で)事務局長
上級顧問を務める渋谷健司医師が
日本メディアのインタビューに応じて、
日本の現状についてコメントしました。
ダイヤモンド・オンラインによると、
渋谷医師は緊急事態宣言の発令を含め
た日本の行動が遅いと指摘した上で、
「日本の現状は手遅れに近い。日本政府
は都市封鎖(ロックダウン)は不要と
言っていますが、それで80%の接触減は
不可能です。死者も増えるでしょう。
対 策を強化しなければ、日本で数十万人の
死者が出る可能性もあります」 と発言し、
日本はかなり厳しい状態だと 言及。
日本政府がパニックを抑えようとして、
「今までと変わりはない」とアピールした
ことが逆効果になっている可能性がある
とも触れ、自粛要請だけの対応で感染拡大
を防げるとは思えないと語っていました。
更に日本のウイルス検査体制に関しても、
「国は検査数を増やせば感染者が外来に
殺到して医療崩壊が起こると言っていま した。
しかし、ここまでの流れは全くの 逆です。
検査をしなかったから、市中感染 を見逃して、
院内感染を招いているのです」 と述べ、
もっと早い段階からPCR検査を広げるべき
だったと酷評しています。
★「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界
を認めよ」
WHO事務局長側近の医師が警鐘
──緊急事態宣言の効果に疑問が残り、
ロックダウンもしない日本では、感染拡大
を止められないということでしょうか。
このままでは止められないでしょう。
ロックダウンのような社会的隔離政策を
取らなければ、感染拡大は止まりません
。
その先にあるのは、医療崩壊です。
──医療崩壊というのは、具体的にはどう
いう状態なのでしょうか。
定義はいろいろありますが、二つのこと
がいえます。
一つは患者の急増で医療のキャパシティー
を超えることです。検査反対派は検査を
することで患者が病院に殺到することを
懸念していました。今後は検査をするか
どうかを議論する前に、感染者が急激に
増えて軽症も含めた患者が殺到し、重症
患者を救えなくなるでしょう。
もう一つは、院内感染などで医療提供側
が医療を行えなくなることです。院内感染
で病院が閉鎖されると、救急も閉鎖され、
新型コロナウイルス感染症以外での死亡者
数が増えていきます。
実際には、後者の医療崩壊が多発して
いくでしょう。今、医療の現場からは悲鳴
が上がっています。これは検査をしてこな
かったことの弊害です。
【転載終了】
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PCR検査を進めて(熱外来体制)、
で感染拡大を抑制することが医療崩壊
の歯止めになりますよね。
兎に角、感染者を隔離するのが第一
です。
政府のプロパガンダに乗せられ、
「医療崩壊」が起こるとコメントをくだ
さった方もありましたが。
私たちが主張してきたことが正しかった
と確認できました。
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