新型コロナウイルス免疫細胞を無効化するとの研究報告も!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■新型コロナウイルス、ウイルス変異を
確認と国際研究チーム
免疫細胞を無効化するとの研究報告も
新型コロナウイルスが変異したとの
研究調査が発表されました。
これは台湾の国立彰化師範大学と
オーストラリアのマードック大学の
共同研究チームが発表した情報で、
ウイルスの表面にある突起状の
「スパイクタンパク質」受容体結合
ドメイン(RBD)で異変が確認され
たとまとめています。
今まで新型コロナウイルスの突然変異率
は低いとされ、それを前提としてワクチン
開発が行われていました。
ウイルスの変異をRBDで確認したのは
初で、今回の変異報告が事実ならば、
あらゆるワクチン開発に深刻な影響が出る
ことになりそうです。
また、上海の復旦大学とニューヨーク血液
センターの研究者らが発表した調査報告書に
も驚きの情報があり、
「新型コロナウイルスは免疫細胞に感染して
無力化することが出来る」と書いてありました。
新型コロナウイルスはスパイク部分で免疫
細胞に取り付き、免疫細胞であるT細胞の動き
を止めてしまうことが可能。
今までのウイルスとは異なる動きで、実際に
感染者の免疫力が弱っていることも確認され
ています。
他にもまだ新型コロナウイルスの分かって
いない能力があると見られ、改めて
新型コロナウイルスの危険性を再認識する必要
がありそうです。
★「コロナに重大な突然変異発見…
ワクチン開発が無駄になる可能性」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=
20200415-00000008-cnippou-kr
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト
(SCMP)は、台湾の国立彰化師範大学と
オーストラリアのマードック大学の共同研究
チームが最近インドから検出した新型コロナ
ウイルスが変異を起こした事実を確認した。
研究チームによると、突然変異はウイルス
表面に突起状の「スパイクタンパク質」受容体
結合ドメイン(RBD)で確認された。RBD
からウイルス変異が確認されたのは初めてと
いうのが研究チーム説明だ。
【転載終了】
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やばいですね!
日本の対応が甘いことで、今後感染者が
爆発的に増え、完治したと思われる人が
再感染して重症化するリスクが高そうです。
日本のリスク管理の甘さが致命的な状況
にならなければいいのですが。
そんなことになれば、日本の経済は壊滅
的な状況に陥る可能性も・・・
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