家賃の3分の2減収条件で与党が大筋合意へ!
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【転載開始】
■家賃補助で与党が議論、自民党案だと
最大月50万円 家賃の3分の2
減収条件で与党が大筋合意へ
事業者の家賃補助について、自民党案
を軸とする方向で与党が大筋合意しました。
自民党案では1ヶ月間の収入が去年より
も減少した中小企業や個人事業主を対象
にしており、全業種を対象として家賃の
3分の2を半年間ほど国が給付するとして
います。
金額は月額50万円が上限で、対象となる
収入の減少幅は月単位で半分以下か、
3ヶ月で30%以上落ち込んだ事業者となる
見通しです。
合わせて政府は2020年度第2次補正予算
案編成の検討に入り、新型コロナウイルス
対策として追加の経済政策を実施する方向
で調整しています。
一方で、野党からは先月の時点で上限を
設けない家賃補助案も提出されていました
が、こちらは検討の対象外となっていまし
た。
事業主以外の個人からも家賃補助を求める
声が高まっていることから、一般人を対象
とした別の家賃補助政策も必要となりそう
です。
★家賃3分の2、事業者に半年給付
https://this.kiji.is/631112446896489569
自民、公明両党は7日、新型コロナウイルス
の影響を受けて家賃の支払いが困難になった
中小・小規模事業者や個人事業者への支援策
について大筋で合意した。一定の割合で収入
が減ったことを条件に、全業種を対象として
家賃の3分の2を半年間、国が給付する自民
案が柱となる。月額最大50万円とする方向
で、8日にも与党案を決定し、政府に提言す
る。政府、与党は2020年度第2次補正予算
案編成の検討に入った。
【転載終了】
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もっと早く支援策を出しても良かった
と思うのですが、少し遅いですよね。
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